生後1週間で母、2歳で双子の兄、16歳で姉亡くす…小倉一郎が波乱万丈な人生回顧
俳優の小倉一郎が、5月2日に放送されるテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月〜金曜13:00〜)に出演する。
小倉一郎=テレビ朝日提供
かつて青春ドラマで活躍した小倉は現在71歳で、6年前には4度目の結婚を5歳年下の人としたばかり。そんな小倉に昨年、がんが見つかった。両肺に1つずつと胸骨と脳の計4つで、なかでも両肺はステージ4、医師からも余命1〜2年と宣告された。しかし2度目の結婚のときに生まれた娘たちが必死でいい病院を探してくれ、それが功を奏したのかがんは快方へ向かっているという。
小倉の人生は波瀾万丈で、生後1週間で母親が他界、2歳で双子の兄2人を、16歳で姉を亡くしている。小倉は伯母に育てられたが、生活保護を受けるほど苦しい暮らしだったとか。しかし今回の奇跡的な回復は、亡き家族たちが守ってくれているからだと信じていると語る。
小倉一郎=テレビ朝日提供
かつて青春ドラマで活躍した小倉は現在71歳で、6年前には4度目の結婚を5歳年下の人としたばかり。そんな小倉に昨年、がんが見つかった。両肺に1つずつと胸骨と脳の計4つで、なかでも両肺はステージ4、医師からも余命1〜2年と宣告された。しかし2度目の結婚のときに生まれた娘たちが必死でいい病院を探してくれ、それが功を奏したのかがんは快方へ向かっているという。
小倉の人生は波瀾万丈で、生後1週間で母親が他界、2歳で双子の兄2人を、16歳で姉を亡くしている。小倉は伯母に育てられたが、生活保護を受けるほど苦しい暮らしだったとか。しかし今回の奇跡的な回復は、亡き家族たちが守ってくれているからだと信じていると語る。