CVSベイがマド開け急騰、業績回復色鮮明で株主還元姿勢も評価
シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687.T>が急動意、マドを開けて買われ一時15%近い上昇で494円まで駆け上がる場面があった。同社は千葉や東京を中心にマンションの管理事業を手掛けるほかホテル事業にも展開している。
足もとの業績はコロナ禍の影響から逃れ回復色を強めている。12日取引終了後に発表した23年2月期決算は営業損益が8100万円の黒字(前の期は3億2300万円の赤字)と3期ぶりに黒字化を果たした。また、同社は株主還元に積極的なことが特長で、年間配当は前の期実績比4円増配となる16円を実施する。更に24年2月期の営業利益は前期比2.2倍の1億8000万円予想と高変化を見込み、年間配当は前期比4円増配となる20円を計画している。配当利回りは4%を超えており、業績回復と高配当を評価する買いを引き寄せている。
出所:MINKABU PRESS
足もとの業績はコロナ禍の影響から逃れ回復色を強めている。12日取引終了後に発表した23年2月期決算は営業損益が8100万円の黒字(前の期は3億2300万円の赤字)と3期ぶりに黒字化を果たした。また、同社は株主還元に積極的なことが特長で、年間配当は前の期実績比4円増配となる16円を実施する。更に24年2月期の営業利益は前期比2.2倍の1億8000万円予想と高変化を見込み、年間配当は前期比4円増配となる20円を計画している。配当利回りは4%を超えており、業績回復と高配当を評価する買いを引き寄せている。
出所:MINKABU PRESS