栃木県議会議員選挙で選挙戦に突入した12の選挙区の候補者の顔ぶれを紹介します。2回目は県の南部、足利市、栃木市、佐野市の3つの選挙区です。紹介は全て届け出順です。

足利市選挙区は有権者の数が約12万人、定数4に対し5人が立候補し8年ぶりの選挙戦になりました。

自民党・現職木村好文候補は9回目の当選を目指します。

立憲民主党・現職の加藤正一候補は4回目の当選を狙います。

無所属・新人の大谷弥生候補は初当選を目指します。

自民党・新人の杉田光候補は初当選を狙います。

無所属・現職の塩田等候補は3回目の当選を目指します。

栃木市選挙区は有権者の数が約13万人、定数4に対し5人が立候補し、現職4人に新人1人が挑む構図になりました。

自民党・現職の平池紘士候補は2回目の当選を狙います。

無所属・新人の板津由華候補は初当選を目指します。

自民党・現職の日向野義幸候補は4回目の当選を狙います。

無所属・現職の保母欽一郎候補は5回目の当選を目指します。

自民党・現職の琴寄昌男候補は4回目の当選を狙います。

佐野市選挙区は有権者の数は約9万6千人、定数3に対し4人が立候補しています。県議会議員から市長に転身した金子裕氏が前回の県議選で獲得した約1万2千票の行方が焦点になります。

自民党・現職の岡部光子候補は2回目の当選を目指します。

自民党・現職の早川桂子候補は4回目の当選を目指します。

無所属・新人の井川克彦候補は初当選を狙います。

無所属・新人の横田誠候補は初当選を狙います。