栃木県内最大の選挙区 宇都宮市・上三川町選挙区の候補者顔ぶれ 2023県議選
4月9日に投開票が行われる栃木県議会議員選挙です。3日から5回に渡り選挙戦となった12の選挙区の候補者の顔ぶれを紹介します。
今回は県内最大の選挙区宇都宮市・上三川町選挙区です。宇都宮市・上三川町選挙区は有権者数45万5千94人、定数13に対し16人が立候補しています。
届け出順に紹介します。
渡辺典喜候補は前回の衆院選にも立候補。立憲民主党の党籍を残したまま無所属で出馬しています。
立憲民主党の小池篤史候補は前回トップ当選。2回目の当選を狙います。
野沢和一候補は公明党栃木県本部の代表。4回目の当選を目指します。
山田美也子候補は無所属、県内の女性議員らでつくる栃木県地方議会女性議員連盟の会長。6回目の当選を狙います。
武笠哲也候補は去年(2022年)の茨城県議選にも挑戦。初当選を狙います。
渡辺幸子候補は自民党県連の副幹事長。4回目の当選を目指します。
山口恒夫候補は公明党栃木県本部の元代表。5回目の当選を狙います。
小西一晃候補はこの選挙区で最年少の30歳。参政党として初当選を目指します。
自民党公認で一人会派で活動する横松盛人候補。4回目の当選を狙います。
共産党の野村節子候補は前々回トップ当選。4回目の当選を目指します。
螺良昭人候補はとちぎ自民党議員会の会長。この選挙区で最多7回目の当選を狙います。
元職の中川幹雄候補は無所属で12年ぶりの返り咲きを目指します。
去年(2022年)の参院選にも出馬した大久保裕美候補。日本維新の会として初の議席獲得を狙います。
金子武蔵候補は前回、市議から転身し初当選。自民党公認として2回目の当選を目指します。
五月女裕久彦候補は自民党県連の総務会長。6回目の当選を狙います。
自民党県連の広報企画局長を務める中島宏候補、4回目の当選を目指します。