4月1日に宇都宮市で開催されるプロレスの大会を前に、下野市出身の三姉妹のレスラーが28日、佐藤栄一市長を訪れ大会での活躍を誓いました。

 3姉妹の長女、羽南選手は18歳、双子の吏南選手と妃南選手は16歳。3人は女子プロレスの人気団体「スターダム」のレスラーとして活躍しています。

 今回は、4月1日にライトキューブ宇都宮で開かれるトーナメントシリーズ第2戦の意気込みを伝えに、佐藤市長のもとを訪れました。

 羽南選手は高校を卒業したばかり。吏南選手と妃南選手は現役高校生で地元で大会が開かれるのが楽しみな様子。

 佐藤市長は「宇都宮駅東口は街がオープンした結果1日1万人人通りが増えた。街の活性化の観点からも女性、若い人の活躍の観点からもイベントが楽しみです」とエールを送りました。

 「スターダム・シンデレラトーナメント」ライトキューブ宇都宮大会は4月1日に行われます。