アジアリーグアイスホッケーのH.C.栃木日光アイスバックスは25日、日光霧降アイスアリーナでファン感謝デーを開き、選手たちが2チームに分かれてリレー対決や紅白戦などを行いファンを楽しませます。

 新型コロナの影響で3シーズンぶりに韓国・HLアニャンを加えて従来の形で行われた今シーズン、アイスバックスはレギュラーリーグ3位となって5シーズンぶりにプレーオフ進出。セミファイナルで敗退しましたが次につながる戦いを見せました。

 応援もおよそ2年ぶりに声出し、旗振りができるようになり霧降の熱い雰囲気が戻りつつあります。

 アイスバックスではどんな時でも一緒に戦ってくれたファンたちにいち早く感謝を伝えたいと4月予定のファン感謝デーを予定を早めて行いました。

 イベントでは選手たちの指導によるアイスホッケーの体験会も開かれ、ファンは楽しい1日を過ごしました。