女子ソフトボールの国内トップリーグ「JDリーグ」が4月に開幕するのを前に、真岡市に本拠地を置くホンダリヴェルタが23日、石坂真一市長を表敬訪問し新シーズンの意気込みを語りました。

 真岡市役所を訪れたのは、加藤一秀監督や下村歩実キャプテンなど4人です。去年(2022年)から始まったJDリーグは東西に分かれて合わせて16チームが日本一を目指す新しいリーグで、ホンダリヴェルタは初年度、東地区4位でプレーオフに進出したものの初戦で敗れました。

 新シーズンは「PEP=元気づける」、「TOP=頂点」、「UNIT=団結」の頭文字をとった「PTU」をスローガンに優勝を目標に掲げています。

 JDリーグは4月15日に開幕し、ホンダリヴェルタは愛知県で同じ東地区の戸田中央と対戦します。

 石坂市長は「優勝したらパレードを考えている。頑張ってください」と激励しました。