22日午前7時ごろ、宇都宮市陽南2丁目の信号機のある市道の丁字路で自転車で横断歩道を渡っていた男性(55)をはね、右の大腿骨やろっ骨を折る大けがをさせたとして宇都宮南警察署は、車を運転していた宇都宮市平松本町の会社員の男(27)を過失運転致傷と酒気帯び運転の疑いでその場で逮捕しました。

容疑者は通勤で栃木市に向かう途中でした。