PCモニターをテレビとしても使ってるならアンダー1万円のサウンドバーで音質大幅UPしてみない？

Abemaのスポーツ中継や、TVerのテレビ番組見逃し配信サービス、サブスク動画配信サービス、YouTubeなど、いまや多くの映像コンテンツをネット配信で視聴できるようになりました。結果的に、PCモニターをテレビとしても利用しているという人もいるのでは。

しかし、一般的にPCモニターはスピーカーが付いていなかったり、付いていても小さかったりするため、映画やライブなどを見ていると音質やボリュームに不満を感じることも。そんな時に便利なのがクリエイティブメディアから発売の2.0チャンネルサウンドバースピーカー「Creative Stage SE（クリエイティブ ステージ エスイー）」（8900円）。アンダー1万円とリーズナブルな価格で入手可能です。

サイズは高さ約6.8×幅約41cmとスリムかつコンパクトなボディで、PCモニターの近くに置いても邪魔にならず、デスクトップやゲーミングステーションなどのセットアップにフィットしやすい形状です。

そうしたコンパクトなサイズ感ながらも、ピーク出力48Wのカスタムチューン済み楕円ドライバーを搭載しており、スピーカーに備えた大型バスラジエーターとバスレフポートによって、サブウーファーなしでも重低音の効いた迫力あるサウンドを再生します。

また、同社が長年培ってきたSound Blasterオーディオ処理技術を活かした、アルゴリズムで人の声（ボーカルやセリフなど）をクリアにする「Clear Dialog」と、ワイドな臨場感を生み出す「Surround」を搭載。これにより、映画・ゲーム・音楽などのコンテンツをハイクオリティな状態で楽しめます。

アナログ入力の代わりに音の良いデジタル接続のUSBオーディオ機能を用意しており、PCやMacのほか、PS5に代表されるコンソールゲーム機などとUSB接続することで、高音質なデジタルオーディオの再生が可能。Bluetooth 5.3にも対応しているため、スマホやタブレットなどからワイヤレス接続でオーディオコンテンツを再生もできます。

側面には操作しやすい大型の音量ノブや、入力ソースの切り替えボタンなどがあり、直感的に素早く操作できるだけでなく、付属のワイヤレスリモコンで離れた場所からの操作もOK。いつものネット配信映像コンテンツをより高品質で楽しみたいなら、サウンドバーでの音質アップは、何よりも効果を感じられますよ。

>> クリエイティブメディア「Creative Stage SE」

＜文／&GP＞