松田翔太、飛行機に「ガソリンバーナー持ち込みで押し問答」報道! 本誌が目撃していたイケイケすぎる私生活
3月2日、俳優の松田翔太が、羽田空港にガソリンバーナーを持ち込み、係員と押し問答を繰り広げていたことが「NEWSポストセブン」に報じられた。
報道によれば、松田はこの日、趣味のスキーに行くため、北海道・新千歳空港行きの飛行機に乗る予定だったという。だが、携帯用の小さなガソリンバーナーを持っていたため、係員に「これは機内に持ち込めない」と制止されたと伝えられた。
本来であれば、新品状態なら機内への持ち込みが可能とされているが、その場では新品かどうか判断がつかず、松田と係員で押し問答となったようだと、松田の知人が証言している。結果的に、フライトは30分ほど遅延したうえ、松田は搭乗できなかったという。
新品かどうか、航空会社側の判断基準が曖昧という災難もあったのだろうが、フライトを30分遅らせるほどの押し問答というのは、尋常ではない。SNSでは、松田の振る舞いに疑問を抱く声が続出している。
《「郷に入れば郷に従え。」お客様は神様と言うが、何億もする他人様の道具にたかだか数万円の端金で乗せて貰うんだから、従えよ。》
《判断主体は航空会社にあるのだからただの迷惑な乗客(笑)》
《多くの乗客の命を預かる以上 どんな小さな事もダメなものはダメ。 松田翔太さんは自分勝手にも程があるのでは、、、》
父は松田優作、母は松田美由紀、兄は松田龍平という芸能一家に生まれ育った松田翔太。だが、2007年には、妹である松田ゆう姫と、夕食の献立をめぐって口論になり、もみ合った末にゆう姫が壁に頭をぶつけ、翔太が110番通報した、という過去もある。なにかとヒートアップしやすい性格は、いまでも変わらないのかもしれない。
私生活でも、“やんちゃ”な素顔を持つことで知られている。本誌は、格闘技やクラブイベントで、たびたびイケイケすぎる姿を目撃してきた。
2022年6月には、那須川天心と武尊による世紀の一戦がおこなわれた格闘技イベント「THE MATCH 2022」にあらわれた。このとき、松田は、マスク越しにもわかるほど芸能人オーラ全開。襟のない個性的なジャケットに、カジュアルなパンツを合わせていた。足元は足袋のような靴と、そのおしゃれさはひときわ際立っていた。
同年11月にも、六本木のクラブでおこなわれた米国の有名ラッパーのライブ会場で、松田の姿が目撃されている。
「松田さんは、何人かで連れだって来たようで、ノリノリでライブを楽しんでいました。お酒も飲んでいましたね。クラブミュージックをよく聞かれるのか、今日みたいなイベントでお見かけしたことが何回かありますよ」(居合わせた客)
2022年5月には、妻・秋元梢との別居疑惑も報じられている松田。我の強い性格なのだろうが、せめて妻には優しさを見せてほしいところだ。