武尊と川口葵(ともに本人インスタグラムより)

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 元K-1王者・武尊(31)とグラビアなどで活躍中の女優・川口葵(24)の熱愛が『FRIDAY』に報じられた。昨年6月に格闘技イベント『THE MATCH 2022』で那須川天心との激闘を演じた彼のスクープに世間は色めき立った。

【写真】衝撃!川口のインスタライブに堂々と映り込んだ“武尊のチャンピオンベルト”

 2月上旬に武尊が住む都内の高級マンションから出てきた川口が高級外車で自由が丘にある「K-1ジム」、向かい、トレーニングを終えると再び武尊のマンションへと戻っていったところを写真つきで伝えられた。

武尊が恋愛で“人間不信”に、その理由は

 川口は2020年に『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)に出演し“可愛すぎるボンビーガール”として注目を集めた。最近はグラビアに挑戦したり、「K-1甲子園2021」&「K-1カレッジ2021」の応援サポーターに就任、2022年にはアパレルブランド「LA.VIE.ELU」(ラ・ヴィ・エル)を立ち上げるなど、多方面で活躍する若手女優。武尊といえば、格闘技で華々しい戦績を残すなか、2018年に『FRIDAY』でモデルのマギーとの熱愛を撮られている。しかし、その交際は数ヶ月足らずで終わっていたようで、

「交際発覚の1年後、スポーツ紙によってふたりの破局が伝えられました。紙面には“多忙によるすれ違い”とありましたが、その後、マギーの知人が『フライデー』に“マギーの浮気が原因”と暴露したんです。武尊さんと付き合っているころから服飾関係の男性とこっそり会っていて修羅場に発展したと。当時、武尊さんは人間不信になってしまったそうです」(ワイドショーディレクター)

 そんな過去もあってか、今回武尊は同誌の直撃取材に“煮え切らない”発言を繰り返している。交際について記者に問われると、

《(焦った様子で)あの……交際はしていないんです。家に来てくれたりはしますけど……そこまでの関係にはまだなれてないですね》

 そして、マギーとの熱愛スクープを撮った同誌に対し、このような発言も残していた。

《前にフライデーさんに撮られたじゃないですか(笑)そのときの恋愛で恋愛恐怖症みたいなって……そこから人を好きになるのが難しくなってしまったんですよ。なので、恋愛関係になる前に、人と人として信頼関係を作らないと人を好きになれない。川口さんとは、いまその関係を作ってる段階ですね》

 交際は否定しつつも「とても信頼できる人」と推す川口には、自身が忙しいときに自宅に通い料理を作ったり洗濯をしたりと支えてもらっていると明かした武尊。今回のスクープで明らかになった“特別な女性”の存在であることは間違いないだろう。

ライブ配信で映り込んだ“武尊のベルト”

 しかし、川口のSNSの発信から両者のファンの間では関係は噂されるようになっていた。

 その疑惑は今年の2月に川口がSNSで行ったライブ配信に武尊の“私物”が映り込んだことから生まれた。テーブルに着席してライブ配信を行い、ファンにむけて語りかけていた川口。ふと彼女が席を立つと、椅子の背もたれ越しに現れたのはまさかまさかのチャンピオンベルトが……! ライブ配信の途中で200人ほどが視聴していたそのライブには《誰と住んでるの?》《あおい、好きな人がいるんだね》といった書き込みがなされた。

「ほかにもSNSの過去の投稿から“匂わせ”が散見されています。武尊さんがテレビ出演時に着用している愛用のティファニーのブレスレットを川口さんもはめてインスタにアップしたり、企業案件の投稿に武尊さんとお揃いのパーカーを着ていました。同じブランドの服を好んできたりと、趣味も一致していると噂されていましたね」

 これは“匂わせ”なのか、偶然なのか。しかし、武尊を知るある人物は「どちらにせよ川口がどこかで満たされない思いを抱えているだろう」というのだ。

武尊さんは中学時代から18歳で上京するまで彼女がいなかった時期がほとんどなかったというほどのモテ男でしたが、中学生時代から好きだった女性には28回も告白して20歳のときにようやく付き合えたといった、情熱的な一面も持っている。マギーさんとフライデーされたときも、マギーさんの元へ高級車で連日迎えにいって猛烈なアプローチをみせていましたし、友人にも会わせていた。

 一方、川口さんとはコロナの影響もあるでしょうが外でのデートも少なく、もっぱら“おうちデート”が中心”。過去の女性と比べて自分が“隠された存在”だと感じてしまう要素もあるでしょうね」

 フライデーの直撃に《もうちょっと見守っていていてください(笑)川口さんはすごい大切な友達だし、大事な存在なので、なおさらゆっくりちゃんと信頼関係を築いてからそういうふうになりたいと思ってます》と答えた武尊。堂々とデートする日が来るのを期待せずにはいられない。