圧巻のタワービューがデートに効く！この秋、注目のホテルレストラン
いま一番ホットな夜景スポットのひとつと言えるのが、「東京エディション虎ノ門」。
東京を知り尽くした大人から圧倒的な支持を集める同ホテルに、この秋、圧巻のタワービューテラスが誕生する。
その全貌を、いち早くご紹介しよう！
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※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。
見慣れているはずの東京タワーと肩を並べれば、非日常な夜になる
特等席はガラスフェンスそばの2名席で、ガラス一枚を隔てた向こうは140m上空だ。浮遊感満点の席からは東京タワーを正面に、左は東京湾、右は渋谷方面の夜景を望む。壁側は一面ナチュラルグリーン
今秋、ついに「東京エディション虎ノ門」にアイコンとなる斬新なダイニングが開業する。
同ホテルの抜群の立地を生かしたテラスを擁する空間について、統括総支配人のアンシュル・カウール氏はこう話す。
「“空中に浮かぶ庭園”としてデザインされています。地上140mに位置するテラスからは、東京タワーに超高層ビル群、息を呑むような東京のスカイラインを一望できます。
季節ごとに変化する樹木が植えられ、提供するのは英国のスターシェフ、トム・エイキンズが指揮を執った料理。記念日に最適な場所ですよ」
テラスのテーブルはたくさんの植物に囲まれ、夜のピクニックの雰囲気も漂う。街の夜景に加え、卓上に飾られたキャンドルランタンの光も美しい
もとより東京の夜景について「いきいきとした大人によって常に賑わうこの街の夜景は、例えようのない活気に満ちている」と感じていたカウール氏。
その魅力を最大値で眺める新店は、デートの理想郷だ。いっそう堪能するべく、カウール氏にオススメのデートプランを聞いた。
「まず地下1階のバレーパーキングでクルマを預けたあと、31階の緑溢れる幻想的なロビーを通り抜け、パートナーを『The Jade Room + Garden Terrace』までエスコートしてください。光煌めく夜景が、ふたりを非日常の世界に誘います。
食後に、1階に新しくできたバーでカクテルを楽しめば完璧です」
天界と下界の娯楽を味わう一夜は、あまりにドラマチックだ。特別な世界観はありながら、カッチリし過ぎる必要はない。
カウール氏も、装いについてこう言う。
「テラス席は洗練されながらも開放的な空間ですし、バーは活気もあります。
ですから、シックでありながらも適度に肩の力を抜いてリラックスできるスタイルがオススメです」
とびきりのお洒落さと心地よさを揃えるのが「エディション」流。そんなホテルの神髄を今秋、体感あれ。
ゆったり寛げるソファを配し、壁にかけられたジョン・ジャクソンによるアートが印象的な店内。
中からも夜景を臨める。
高感度なホテル「EDITION」にまつわるHot Topics
【HOT TOPIC 1】
オープンしたてのバーは、大人たちの新たな隠れ家に
今年の4月末、待望の『Gold Bar at EDITION』がオープンした。
場所は1階、ホテルエントランスの隣に佇む重厚な黒い観音扉がその入り口。日本の“焼杉”からインスピレーションを得たという、漆黒の空間だ。
家具の色みを黒に統一しており、壁のゴールドが際立つ。
右はナチュラルワインの赤、スパイスが効いたベルモット、イタリアンブラッドオレンジソーダからなる「三つのロッサ」、左はバニラが香る「ラムとオリーブのサワー」共に2,300円。
【HOT TOPIC 2】
「東京エディション銀座」が2022年下旬に開業予定！
国内2軒目となる「エディション」が今年、待望の開業を控える。
気になる立地は、「ブルガリ銀座タワー」の裏手にあたる銀座2丁目のあづま通り沿い。洒脱な外観が完成している。
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今秋のダイニング開業に先んじて、感度の高い大人が改めて熱視線を送る「東京エディション虎ノ門」。
オープンに合わせて、ぜひ意中の彼女を誘って訪れてみては？
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