パソコンショップアークは8月12日、メイドイン秋葉原のゲーミングPC「arkhive(アークハイブ)」ブランドから、プロセッサにAMD Ryzen Threadripper PRO 5975WXを標準搭載するデスクトップPCの受注を開始した。構成を選択して注文できるBTOに対応しており、価格は1,098,000円から。

arkhive CREATOR Limited「CL-AT5G37R(型番: AC-AT32X80EGA7-F7)」

Zen 3アーキテクチャを採用する32コア/64スレッドのメニーコアプロセッサ「Ryzen Threadripper PRO 5975WX」をプロセッサに搭載したデスクトップPC。メモリは合計128GBのDDR4-3200 ECCメモリを採用し、グラフィックスにはGeForce RTX 3070を組み合わせ、ストレージにはM.2 NVMe SSDを2基搭載。幅広いカスタマイズに対応し、プロフェッショナル向けのNVIDIA RTXシリーズも選択できる。

構成の一例として、標準構成ではRyzen Threadripper PRO 5975WX、128GB DDR4 3200MHz ECC、M.2 NVMe 1TB SSD×2、GeForce RTX 3070を搭載し、Windows 11 Proをインストールして1,098,000円。マザーボードはASRock「WRX80 Creator」で、CPUクーラーは「Corsair iCUE H150i RGB ELITE」、電源ユニットは「80PLUS PLATINUM - SilverStone Strider Platinum」。