「未来のJリーガー」熱戦を展開 栃木県さくら市
未来のJリーガーを目指す子どもたちが熱戦を展開です。小学4年生以下を対象にしたサッカー大会が11日、さくら市で開かれました。
この大会はサッカーJ2・栃木SCの運営会社栃木サッカークラブが、住宅メーカーのグランディハウスの特別協賛で行ったもので、新型コロナウイルスの影響で3年ぶりに開催されました。今年は県内8チーム、小学4年生以下のおよそ120人が出場しました。
試合は1チーム8人の10分ハーフで行われ、選手たちは攻守にわたりキラリと光るプレーを随所に見せていました。
この大会を経験した中には現在、J1の舞台でプレーする選手もいて、関係者は選手たちが大きく成長することを期待していました。
なお、優勝したのは栃木SC U・10でした。