再び盛り上がりを見せる「懸賞」は、今こそが当てどき&始めどき。なぜ「今」なのか? その理由を当選総額4500万円の懸賞達人ガバちゃんに教えてもらいました。

なぜ今、懸賞がアツい?始めておくとおトクな理由

当選総額4500万円、懸賞業界のレジェンド! この道34年のガバちゃんが「今」懸賞がアツいと考えるポイントを5つまとめました。

●1:コロナ禍で懸賞人口が増加。懸賞の数も増えて黄金期に突入

“隙間時間”を利用して、懸賞にトライする人が急増。「同時に、SNSの活用で小さな企業が懸賞企画に続々参戦。懸賞の件数も応募数も右肩上がりに増加中です」(ガバちゃん)

●2:ハガキ応募が減少。デジタル応募にシフト

いまやネットやスマホからの応募が主流に。「ハガキや切手代などの“経費”を気にしなくていいので、応募のハードルがぐっと下がりました。懸賞応募もコスパの時代かも!?」

●3:大量当選系の懸賞が増加。“当て癖”をつけるなら今!

企業などの対面イベントが減った分、懸賞形式で商品のサンプリングを行うケースが増えています。「100万人プレゼントなど大規模でほぼ全員当たるものも」

●4:調理家電やポイントなど日常やおうちで使える商品が充実

最近は、おうち時間を充実させる調理家電や、ポイント、デジタルマネーといったキャッシュレス系の賞品が多数。「懸賞はまさに時代を反映。確実に使える賞品が増える傾向に」

●5:初心者にチャンス到来!?SNS懸賞は当選の重複をAIが管理

“企業や商品の新たなファンを獲得する”ため、SNS懸賞ではAI管理で重複当選やリピーター当選を出さないというウワサも。「その分、初応募者の当選率がアップ。狙い目です!」

懸賞も多様化の時代。”見きわめ力”が決め手に!

「デジタル時代を迎え、懸賞も大きく様変わりしました」と教えてくれたのは、当選総額約4500万円というカリスマ懸賞達人・ガバちゃん。スマホで手軽に応募できる懸賞が増えて、懸賞人口も大幅に増加中。また、“ポイ活”と併用して賢く応募する人も目立っているそう。

「だからこそ、アナログなハガキ応募が狙い目という声も。いずれにしても、応募先が求めるものを考え、それに応える形で応募することが当選の最大のコツ。今回ご紹介するテクのなかから自分に合ったものを取り入れて、楽しみながら幸運をつかんでくださいね」