【ピーマン嫌い克服レシピ】まさかのクッキーにピーマン!?独特の苦味ナシ臭いナシで完食確定~【農家直伝】
子どもが苦手な野菜の代表格・ピーマン。大嫌いなうちの長女(小5)は、どう調理しても食べてくれなくて、ママ困っています(涙)。そんなとき、岩手県の農家考案「ピーマンクッキー」を知りました。細かく刻んで生地に練りこみつつ、2つの”香ばし食材”で存在感を消し去るんだとか。それじゃあ、作っていきながら食材の種明かしもしますね♪
【農家直伝!ピーマン嫌い克服レシピ】まんま照り焼きチキンピザ風!?「ピーマンカップ」甘めの味にが子どもが夢中!
みじん切りなら自己主張弱め!?「ピーマンクッキー」
材料(約40枚分)
薄力粉…200g
きな粉…100g
ピーマン…2~3個(120g)
バター(無塩)…150g
砂糖…70g
卵黄…2個分
白いりゴマ…50g
作り方
1.ピーマンはみじん切りにする。
みじん切りはできるだけ細かくするのがポイントです!
2.耐熱ボウルにバターを入れ、ラップをせずに電子レンジ(500w)で20秒ほど温める。
3.柔らかくなった2をよく練り、砂糖と卵黄を加えて混ぜる。
クリーム状になったらOK。
ここで2つの食材を種明かし。きな粉と白ゴマを投入しますよ~!
4.きな粉と白ゴマを加えて混ぜ、全体がなじんだら、ふるった薄力粉を加えて練り混ぜる。
味噌のような見た目になったら、なじんできたサイン。ここで薄力粉を加えます。
5.4にピーマンを加えてこね、ひとかたまりにする。
さあ、ピーマンの登場です!
細かくみじん切りしたおかげでしっかり混ざりました~!
6.めん棒で5を5㎜厚さになるように伸ばし、型抜きをする。
軽く打ち粉をすると麺棒に生地が付きづらくなりますよ。
6.160℃に予熱したオーブンで13~15分焼けば完成。
焼き始めると良い香りがフワ~っと部屋中に漂います♪
出来上がりました! 見た目は完全にピスタチオ入りのクッキーですが…果たしてどんな味でしょう?
粗熱が取れたところで、さっそくいただきます!
おお~! 一口食べると、きな粉とゴマの香ばしい風味が口いっぱいに広がりました。クッキーとして違和感がなく、ピーマンが入っていると言われても全然分かりません。これならうちの子たちも食べられるはず!
さっそく「野菜が入ってるクッキーだよ~。何の野菜か当ててごらん」とクイズ付きで出したところ、この笑顔!
「プチプチしたゴマときな粉の味がおいしい! ゴマ以外に野菜入ってるの?」と、パクパク! なんと野菜が入っていることすら分からなかった様子。ピーマンが入っていることを伝えると「えー!?こんなにおいしいのに!?」と驚いてました!
今回のクッキーの香ばしさの理由でもあるきな粉とゴマは、野菜の和え衣としても使われるから、ピーマンとも相性が良いのは当然なのかもしれませんが、考えついた農家の方、本当にスゴイッ!
アイスやパフェのトッピングも。バニラアイスに添えると和スイーツっぽい味でおいしかったです♪
ピーマンに含まれるビタミンCは熱に強いので、クッキーにしても栄養が損なわれにくいのもうれしいですね。きな粉とゴマにはミネラルが豊富に含まれているので、子どもたちのおやつとして大活躍の予感!
しかも、生地は冷凍保存OK。いつでも焼きたてを楽しめます!
ちょっと変わり種だけど食べたら絶品、あっという間に完食まちがいなしのピーマンクッキー。ピーマン嫌いの子どもでも、これなら絶対に食べられますよ! ぜひ作ってみてくださいね。
参考レシピ:JA岩手ふるさと「おかわりレシピ」https://www.jafurusato.or.jp/_files/ugd/b4fb0f_c42653bcb1b14f9f929fa30d6cbfe59f.pdf
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薄力粉…200g
きな粉…100g
ピーマン…2~3個(120g)
バター(無塩)…150g
砂糖…70g
卵黄…2個分
白いりゴマ…50g
作り方
1.ピーマンはみじん切りにする。
みじん切りはできるだけ細かくするのがポイントです!
2.耐熱ボウルにバターを入れ、ラップをせずに電子レンジ(500w)で20秒ほど温める。
3.柔らかくなった2をよく練り、砂糖と卵黄を加えて混ぜる。
クリーム状になったらOK。
ここで2つの食材を種明かし。きな粉と白ゴマを投入しますよ~!
4.きな粉と白ゴマを加えて混ぜ、全体がなじんだら、ふるった薄力粉を加えて練り混ぜる。
味噌のような見た目になったら、なじんできたサイン。ここで薄力粉を加えます。
5.4にピーマンを加えてこね、ひとかたまりにする。
さあ、ピーマンの登場です!
細かくみじん切りしたおかげでしっかり混ざりました~!
6.めん棒で5を5㎜厚さになるように伸ばし、型抜きをする。
軽く打ち粉をすると麺棒に生地が付きづらくなりますよ。
6.160℃に予熱したオーブンで13~15分焼けば完成。
焼き始めると良い香りがフワ~っと部屋中に漂います♪
出来上がりました! 見た目は完全にピスタチオ入りのクッキーですが…果たしてどんな味でしょう?
粗熱が取れたところで、さっそくいただきます!
おお~! 一口食べると、きな粉とゴマの香ばしい風味が口いっぱいに広がりました。クッキーとして違和感がなく、ピーマンが入っていると言われても全然分かりません。これならうちの子たちも食べられるはず!
さっそく「野菜が入ってるクッキーだよ~。何の野菜か当ててごらん」とクイズ付きで出したところ、この笑顔!
「プチプチしたゴマときな粉の味がおいしい! ゴマ以外に野菜入ってるの?」と、パクパク! なんと野菜が入っていることすら分からなかった様子。ピーマンが入っていることを伝えると「えー!?こんなにおいしいのに!?」と驚いてました!
今回のクッキーの香ばしさの理由でもあるきな粉とゴマは、野菜の和え衣としても使われるから、ピーマンとも相性が良いのは当然なのかもしれませんが、考えついた農家の方、本当にスゴイッ!
アイスやパフェのトッピングも。バニラアイスに添えると和スイーツっぽい味でおいしかったです♪
ピーマンに含まれるビタミンCは熱に強いので、クッキーにしても栄養が損なわれにくいのもうれしいですね。きな粉とゴマにはミネラルが豊富に含まれているので、子どもたちのおやつとして大活躍の予感!
しかも、生地は冷凍保存OK。いつでも焼きたてを楽しめます!
ちょっと変わり種だけど食べたら絶品、あっという間に完食まちがいなしのピーマンクッキー。ピーマン嫌いの子どもでも、これなら絶対に食べられますよ! ぜひ作ってみてくださいね。
参考レシピ:JA岩手ふるさと「おかわりレシピ」https://www.jafurusato.or.jp/_files/ugd/b4fb0f_c42653bcb1b14f9f929fa30d6cbfe59f.pdf
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