【5.2万いいね】警視庁激推し!ウォーターボトルで「災害ボトル」作ってみた♪“あったら安心”を詰めました♡

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むか~し、息子が買ってきたウォーターボトル。結局あまり使うことなく、かなりの時が経ち…「いい加減捨ててもいいよね!」と思った矢先に発見しちゃいました、有効活用法。警視庁のTwitterでウォーターボトルを「災害ボトル」として持ち歩くアイデアが話題になっていたんです。なるほど、その手があったか~!ということで。わたしなりのオリジナル防災ボトルを作ってみましたよ~。

【防災時の裏ワザ】警視庁発★「鍋でご飯を炊く方法」を試してみた!米粒がこびりつかず洗い物がラク♪

警視庁の「防災ボトル」のTwitterがコレ!


こちらが話題になっているTwitterです。
5.2万いいね!されています。
「これやります!」「『水に浮く』のがポイント高いですね」などと賛同の声が続々。さらに「緊急連絡先を書いたメモを入れるといいかも」という声も。確かに! 恥ずかしながら、スマホに頼り切った生活をしているせいで、家族の携帯番号もうろ覚えのわたし…。

思い立ったが吉日。備えあれば憂いなし。さっそく自分用に、災害時にあったら安心という持ち物を考えてみました。



意外に入らない⁉︎

こちらがわたしが思いついた、あったら安心グッズです。



ポケットティッシュ
ウエットティッシュ
個包装のマスク
羊羹
絆創膏
メモ用紙(緊急連絡先も書いておきました)
えんぴつ
現金(公衆電話用に10円玉多め)
メガネ
モバイルバッテリー
手ぬぐい(裂いたら包帯代わりにもなりますよ)
ビニール袋
生理用品
軍手

ビニール袋は手さげ付きです。
このくらいのサイズを三角形に小さく折りたたみました。



では入れていきまーす♪

むむ? うーん…
意外と…



たいして入りませんね(笑)。

わたしは極度の近眼なので普段コンタクトレンズを使っていますが、緊急時はこれが大きな心配のタネです。メガネがあったら安心ですよね。しかしわが家のウォーターボトルには…



入りませんでした~(涙)。

メガネ問題は棚上げに。

もうひとつの重要アイテムは携帯のモバイルバッテリーですが…



こちらも残念!
もう少しコンパクトなサイズの充電器を探してみます。

ということで、結果入ったのはこんな感じ。



総重量は277gでした。



普段持ち歩くことを想定すると、あまり重いといやになってしまいますよね。
軽くて、普段使いもできて、いざという時にあるとちょっと安心、というものを中心に、選ぶことがポイントですね。

警視庁のTwitterで紹介していた圧縮タオル。すごく便利と思ったのですが、家の近所では見つけることができませんでした。手ぬぐいは普段から持ち歩いているので、ココに入れるのはやめました。

メモ用紙も丸ごと入れるのは諦めて、緊急連絡先を書いた紙を現金と一緒にミニ封筒に入れました。現金を入れる袋は余ったポチ袋でもいいですね。

いつどこで被災してもおかしくない現実

首都直下地震は、今後30年以内に発生する確率が70%と高い数字で予想されています。ただ、2016年に発生した熊本地震は、30年以内の発生確率が1%未満だったんですって!もはや全国どこでも、いつ地震が起きてもおかしくないってことですよね。あまり考えたくはないことですが、怖がってばかりいるのではなく、ちょっとでも心強くいられるように、まずは小さな一歩から。
みなさんもぜひ、やってみてください♪

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