「恋は盲目」という言葉があるように、誰もが一度はある恋愛のイタい失敗。彼への気持ちが大きくなって、ついつい行き過ぎた行動をしてしまうことも。今回は、そんなアラサー女子が「彼のことが好きすぎてやらかしちゃったイタい言動」について調査してみました！

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彼のことが好きすぎてこんなことをやってしまいました・・・



1日に何度も連絡をする





「彼は仕事中だとわかっているのに1日に何度も連絡していた。返事がないと『おーい』『仕事中？』とわかっているのにLINEを連投！彼に『仕事しているときは返信できないって言ってるじゃん』と言われるも、それでもしつこく連絡をしていたら最終的には振られてしまいました・・・」（27歳女性・サービス業）

「彼氏のレスポンスが遅いと浮気してるのかな？と妄想してひとりでよく病んでいました。ちなみに当時、彼は新しいプロジェクトを任されてめちゃくちゃ忙しい時期。一方、自分はフリーターだったので常に暇していました。彼に『もっと構ってくれる男と付き合ったほうがいいよ（笑）』と言われて振られちゃいましたね・・・」（27歳／アルバイト）

彼のSNSをストーカーする





「彼のことが好きすぎてSNSでストーカーしていたことがあります。投稿から位置情報を確認し、偶然を装って彼に連絡して会おうとしていたことも。あとは彼の投稿にコメントしてくる女性を常にチェックして、可愛い子だったらひとりでイライラしていました。今、思うとイタすぎる・・・」（27歳女性・アパレル会社勤務）

「元カレのことが忘れられず、SNSで新しい彼女ができていないかを常にチェック。でも、彼はあまり投稿をするタイプじゃないから、彼のフォロワーの中から今カノらしき女を発見！今カノが彼との写真をアップする度にヤキモキしていましたね」（29歳女性・事務）

イタい失敗、まだまだあります・・・

間違えた結婚の迫り方をしてしまった





「周りの友達が結婚していくのを見て、彼に結婚を迫ってしまった。『どうして結婚してくれないの⁉』と号泣したり、『結婚してくれないと死ぬ！』と病んだLINEを送ったことも。精神的に自立していない相手と結婚したいわけがないと、当時は気がつくこともなかったんです・・・。最後に彼に『（結婚しないのは）そういうところだよ』と言われて目が覚めました・・・」（30歳女性・美容系会社勤務）

「授かり婚を狙って、あえて危険日にエッチを誘ったりしていた。しかし、どうやらその作戦が彼にバレてしまった様子。一旦距離を置こうと言われて、それから今も連絡は来ていません。後から知った話なのですが、彼は元々結婚願望がそんなになかったよう。求婚する相手を間違えました・・・」（32歳女性・秘書）

気づけば、都合のよいだけの相手に・・・





「元カレのことが忘れられず、いつヨリを戻してもよいように彼氏は作らないでいました。ある日、元カレから連絡があったので会いに行くことに。てっきり、ヨリを戻す話かと思ったらエッチしてバイバイ。後から知ったことなのですが、元カレにはすでに新しい彼女がいたみたい。単にエッチしたいだけで呼ばれたようでした・・・」（28歳女性・医療系会社勤務）

「彼に『忙しくなるからしばらく会えない』と言われて別れを切り出されました。どうしても、別れたくなかった私はたまに会いに来るから！と言って、彼の家に通ってはエッチだけして帰るように。よく考えたら、これって自らセフレに降格しただけなのでは？なお、彼の仕事が忙しくなっている様子はないので、別れるための口実だったのかもしれません・・・」（27歳女性・販売員）

好きな気持ちは分かるけれど、ちょっと立ち止まって考えてみるのも大切！



彼のことが好きという気持ちも、ときには相手の意思を無視した言動や、後から考えたら「なんであんなことをしたんだろう？」と後悔してしまう行動にも繋がるよう。自分の気持ちと上手くバランスを取りながら自立した女性を目指すことが、大好きな彼に愛される一番の近道かもしれませんね。

取材・文／結城