宇都宮餃子をモチーフとしたユニークなカプセルトイ「街ガチャ in 宇都宮」が登場

2022年3月3日 9時46分

「街ガチャ in 宇都宮」2022年3月3日（木）に、栃木県宇都宮市内で「街ガチャ in 宇都宮」が発売される。協同組合宇都宮餃子会が監修し、株式会社あミューズと株式会社ソニックジャムが共同運営するTechガチャ研究所が制作したカプセルトイ。中身は「宇都宮餃子」をモチーフとしたユニークなキーホルダーで、シークレットを含めて全11種類が用意されている。価格は1回300円。Techガチャ研究所が展開している「街ガチャ」は、地方の魅力をカプセルに詰めた商品。2021年秋から千葉県船橋市で、名所・名物をモチーフとした「街ガチャ in 船橋」が展開されて注目を集めた。今回、その「街ガチャ」が栃木県宇都宮市に上陸。“いい焼き色”が付いた「宇都宮餃子」のキーホルダーで、実物の約60％のサイズで作られている。取り上げられている「宇都宮餃子」は、味一番/宇都宮餃子館/宇都宮みんみん/ぎょうざの龍門/幸楽/香蘭/彩花/さつき/高橋餃子店/めんめんといった店舗のもの。焼き面を主役にしたデザインであるため、それぞれの“焼き”の違いを見ることも可能だ。キーホルダーには、焼餃子のほかに各店の土産用の箱のチャームも付属。なお、この「街ガチャ」は、各種のQRコード決済（バーコード決済）対応で、小銭や両替えを必要とせずに非接触でスムーズに購入できる筐体「ピピットガチャ」で販売される。