25日夜から 県内でも積雪など注意 広島
中国地方では冬型の気圧配置が強まるため県内では、25日の夜から積雪などへの注意が必要です。
広島地方気象台によると、西日本の上空に、強い寒気が流れ込み25日から27日ごろにかけて強い冬型の気圧配置となる見込みです。
そのため、県内でも25日の夜から北部を中心に大雪になる恐れがあり、南部や平野部でも積雪が予想されています。
また、26日は県内の広範囲で氷点下になる可能性があり気象台などは、積雪や路面の凍結などに注意するとともに不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。