マツモトクラブ

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お笑い芸人のマツモトクラブが、26日の都内行われた、ピン芸日本一決定戦『R-1グランプリ2022』(来春開催)のやります会見に出席した。

昨年の19回大会から、ニュースターの発掘のため、参加資格を『芸歴10年以内』にルール変更があった。マツモトクラブは「前回がラストイヤーのつもりでした。なので、1回もう、命が終わっている。それなのに、復活させていただいているので、今度こそ、命をかけて最後の戦いをしたい」と力強く宣言した。

さらに、過去の成績が話題になって、R-1の決勝「これまで6回出たのですが、5回が敗者復活でした」と明かすと、会場から一斉に「凄い!」と驚きの声を浴びた。

「たったの1回しかストレートに行っていないんです。今年こそ、ストレートで行って(通っている)ガールズバーでチヤホヤされたい」とよこしまな気持ちも語っていた。

▼ 目標の一つは「ガールズバーでチヤホヤされたい」とマツモトクラブ


20回目の節目となる今大会は、12月26日から1回戦(大阪会場)でのネタ披露からスタート。頂点を争う決勝は、来春の予定で進んでおり、より多くの方が大会の様子が追いかけられるように、予選から決勝までのインターネット配信の準備もあるそうだ。

今日の会見場には、マツモトクラブの他、エルフ荒川、お見送り芸人しんいち、kento fukaya、ZAZY、しゅんしゅんクリニックP、高田ぽる子、森本サイダー、ラランド・サーヤ、やす子、吉住らが同席。また、決勝戦の司会予定というお笑いコンビ・霜降り明星も登壇していた。

▼ 『R-1グランプリ2022』(来春開催)やります会見より