【東京6R新馬戦結果】ラコンタールが悠々抜け出して初陣飾る
7日、東京競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・芝1400m・13頭)は、好位の後ろでレースを進めた戸崎圭太騎手騎乗の1番人気ラコンタール(牡2、美浦・国枝栄厩舎)が、ゴール前で抜け出し、追い込んだ4番人気チャオバンビーナ(牝2、栗東・茶木太樹厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分24秒3(良)。
さらに1馬身差の3着に2番人気ルージュライゼ(牝2、美浦・栗田徹厩舎)が入った。なお、3番人気モンテジュエル(牝2、美浦・水野貴広厩舎)は4着に終わった。
勝ったラコンタールは、父ロードカナロア、母リュラ、その父ステイゴールドという血統。