鶏つくねのとっておきレシピ。大葉と塩ダレの相性が最高、お弁当にも
蒸し暑い季節が近づいてきました。今の時季、さっぱりと食べられて家族にも好評なのが、大葉入りの鶏つくね。
とっておきのおいしいレシピを、料理やワインについての著作があるイラストレーター・Tamyさんが教えてくれました。
大葉入りの鶏つくね
焼き鳥でも大葉と塩ダレの相性がいいので、甘辛いタレでなく塩ダレにしてみました。
さわやかな大葉の風味とゴマ油を効かせたタレの相性は抜群で、家族にも好評な一品です。
【材料 4人分】
・鶏ひき肉 400g
・大葉 5枚
・タマネギ 1/4個
・ショウガ 小さじ1
・卵 1個
・片栗粉 大さじ2
・塩コショウ 適量
・A[水大さじ3 酒大さじ1 鶏ガラスープの素小さじ2 ゴマ油大さじ1]
・水溶き片栗粉[片栗粉大さじ1 水大さじ2]
・食用油 適量
【つくり方】
パサパサな触感にならないよう塩ダレに片栗粉でとろみをつけて食べやすくしてみました。
鶏ひき肉は価格も安く、たくさんつくって冷凍保存してお弁当にも使えます。大葉入りなので、お弁当の傷みやすい季節におすすめです。ぜひお試しください。
イラストレーター、エッセイスト。ドイツワインの輸入商社勤務を経て、結婚、出産。2児の子育てと介護のかたわら、ワインエキスパートの資格を取得。トラベラーズノートに描いた絵日記をInstagramで公開したところ話題を集め、現在フォロワーが5万人。2016年2月より「gooいまトピ」で連載開始。著書「図解 いちばんわかりやすいワインの基本
」(三才ブックス)が発売中
とっておきのおいしいレシピを、料理やワインについての著作があるイラストレーター・Tamyさんが教えてくれました。
大葉入りの鶏つくね
家族が大好きな鶏つくねのレシピ。大葉と塩ダレが爽やかでおいしい
この時季のわが家では、私が個人的に大葉大好きという理由から、夏が終わるまで大葉の出番が多くなります。今日は大葉入り鶏つくねをご紹介します。
焼き鳥でも大葉と塩ダレの相性がいいので、甘辛いタレでなく塩ダレにしてみました。
さわやかな大葉の風味とゴマ油を効かせたタレの相性は抜群で、家族にも好評な一品です。
【材料 4人分】
・鶏ひき肉 400g
・大葉 5枚
・タマネギ 1/4個
・ショウガ 小さじ1
・卵 1個
・片栗粉 大さじ2
・塩コショウ 適量
・A[水大さじ3 酒大さじ1 鶏ガラスープの素小さじ2 ゴマ油大さじ1]
・水溶き片栗粉[片栗粉大さじ1 水大さじ2]
・食用油 適量
【つくり方】
(1) 大葉とタマネギをみじん切りする。
(2) 鶏ひき肉に(1)と卵、ショウガ、片栗粉、塩コショウを入れよく混ぜ合わせる。
(3) 油を熱したフライパンに、形を整えた(2)を両面焼き、火を止めフタをして火を通す。
(4) (3)にAを入れ、タレがなじんだら水溶き片栗粉を入れる。
パサパサな触感にならないよう塩ダレに片栗粉でとろみをつけて食べやすくしてみました。
鶏ひき肉は価格も安く、たくさんつくって冷凍保存してお弁当にも使えます。大葉入りなので、お弁当の傷みやすい季節におすすめです。ぜひお試しください。
【Tamyさん】
イラストレーター、エッセイスト。ドイツワインの輸入商社勤務を経て、結婚、出産。2児の子育てと介護のかたわら、ワインエキスパートの資格を取得。トラベラーズノートに描いた絵日記をInstagramで公開したところ話題を集め、現在フォロワーが5万人。2016年2月より「gooいまトピ」で連載開始。著書「図解 いちばんわかりやすいワインの基本
」(三才ブックス)が発売中