2008年にグラビアデビューを果たし、国宝級の爆乳と呼ばれ人気の桐山瑠衣が、40作目となるDVD&Blu-ray『ダイナマイトK』(ラインコミュニケーションズ)をリリース。発売記念イベントを秋葉原のソフマップで開催した。


撮影は昨年12月に沖縄で行われたのだが、1月15日に30歳の誕生日を迎えた桐山にとって同作は、20代最後の姿を映したアニバーサリー作品となっている。「今回は全体のテーマとかはなくて、チャプターごとにストーリーがあって、いろんな私が楽しめるようになっています」と説明。シーンについては「いちゃいちゃしたり、お酒を飲んだりしていますね。ツンデレにも挑戦しました。彼氏に「かわいい水着を見て」とか甘えながら見せたかと思うと、そのあといたずらされて急に怒ってみて、最後にはまた甘えてデレデレしました。こうやって実際にツンデレをやってみましたけど、定義がわからないんですよね。観る人にとってはツンデレと思わない人もいるかもしれないですけど、いろんな角度から私を楽しめる作品になっています」と紹介した。


おすすめのシーンについては、「40作目にして初めて泡ブラに挑戦したんですよ。これまでやっていなかったので、泡ブラデビューをするなら記念のときにって決めていたんです。ようやく泡を塗ることができました。自分の中でDVDを40枚出すという目標がありました。それを達成できた記念ということで挑戦してみました」と笑顔を見せた。


40作記念、30歳の誕生日のほかにも桐山にとって大きな記念でもあるそうで、「胸がKカップになったんですよ。16歳はHカップで、最近までずっとJカップだったんです。昨年の秋ごろにKカップになりました。本当にありがたい限りですよ。この水着も今日のイベントのために用意したんですけど、思った以上に胸のサイズが変わっていて、ちょっと動いたらポロリしそうで危ないんですよ」と明かした。胸を大きくする秘訣について問われると「食生活とかトレーニングとかをやっていると大きくなります」と胸を張った。


30歳になった心境を聞かれた桐山は「中学生のころから変わらないと思いますけど、変わったなと思うところは、生活とか精神状況は安定してきましたね。まさか30歳までまさかグラビアをやっていると思わなかったです。今後もグラビアは続けます」と宣言。年齢的に結婚について聞かれることも多いようだが、「結婚に対して子供のころから意識していませんし、今も気持ちは変わらず結婚とかそういうことはないです」ときっぱり否定した。