11月中に駆け込みで食べたい! モンブラン2020

写真拡大 (全2枚)

秋のケーキと言えばモンブラン! 定番から進化系まで、今年食べたいモンブランをご紹介します。

深まる秋に食べたい、モンブラン。定番のケーキではありますが、その人気ゆえに毎年各店から趣向を凝らした新作が誕生しています。今年食べたいとっておきモンブランを、スタンダードから進化系までご紹介。

1. 日本全国から厳選した栗で作る、極上の味

水信フルーツパーラー(横浜)

「やまえ栗のモンブランタルト」(イートイン、テイクアウトともに税込1,045円)

今年横浜にオープンした注目店「水信フルーツパーラー」では、和栗スイーツフェアを開催中。熊本県山江村産の「やまえ栗」や、茨城県笠間産の「人丸」、長野県産の「小布施栗」など、日本全国から厳選した上質な栗を、その日の状態を目利きして使用しています。

取材日のモンブランは「やまえ栗のモンブランタルト」。サクリとした歯ごたえのタルトをベースに、大粒の栗、バニラ香る無糖の生クリームを、マロンペーストで覆っています。芳醇な栗の風味がインパクト抜群。11月30日まで。

>>記事の詳細はこちらから

2. 「ドーナツ+モンブラン」の新スタイル

koe donuts 京都店

「ドーナツメルト 和栗モンブラン」(税抜1,050円)

ドーナツファクトリー「koe donuts(コエ ドーナツ)京都店」では、ドーナツとモンブランを掛け合わせたスイーツが人気を呼んでいます。

注文を受けてから1個ずつ作る同店の人気イートイン限定メニュー「ドーナツメルト」に和栗を合わせた、「ドーナツメルト 和栗モンブラン」。シロップに漬け込んだドーナツで、たっぷりの生クリームと栗の甘露煮をサンドし、ラム酒と生クリーム入りのマロンクリームを絞っています。

「モンブラン」(税抜280円)

そして、ラムがふわりと香るクリーミーなマロンクリームを盛り付けたドーナツ「モンブラン」(税抜280円)。しっとりふわふわのイースト生地とマロンクリームが相性抜群の一品で、こちらはテイクアウト可能です。

いずれも11月30日まで。

>>記事の詳細はこちらから

3. モンブランがパフェやババロアに!

白鷺珈琲(愛媛県松山市)

歴史ある愛媛県の道後温泉から徒歩5分の場所に位置する、アートな喫茶店「白鷺珈琲」。こちらで出会えるのはモンブランのパフェと、もう一つ、ちょっと変わったモンブランです。

「マドンナパフェ〜魅〜」(税抜1,580円)

アーティスティックなデコレーションが美しい「マドンナパフェ〜魅〜」は、栗、紫芋、南瓜あん、いちじく、ほうじ茶、白ごまなど、さまざまな味を一度に味わえる、秋ならではのパフェ。

「和栗のモンブラン」(税抜650円)

そして、一見スタンダードなタイプに見える「和栗のモンブラン」は、なんとほうじ茶ババロアを和栗のクリームで包み込んだもの。他ではなかなか出会うことのできない一品です。

いずれも11月下旬まで(予定)。

>>記事の詳細はこちらから

4. 和栗モンブランのテイクアウト専門店

和栗モンブラン専門店栗歩 HANARE(原宿)

「国産和栗のモンブラン」(税込1,980円)

東京・原宿で9月にオープンして以来、大きな話題を呼んでいる「和栗モンブラン専門店栗歩 HANARE」。高級モンブラン店「栗歩 -KURIHO-」の姉妹店として、国産和栗のモンブランをテイクアウト専門で提供しています。

シグネチャーメニューである「国産和栗のモンブラン」1,980円の中身は、スポンジ、マロンペースト、メレンゲ、生クリーム、クランチチョコ。ふんわりと焼き上げたスポンジ、ザクザクとしたメレンゲなど、様々な食感とともに和栗を堪能できます。

>>記事の詳細はこちらから

※時節柄、営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、お店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
※外出される際は、感染症対策の実施と人混みの多い場所は避けるなど、十分にご留意ください。