「鬼滅の刃」と鬼瓦職人がまさかの鬼コラボ 限定の瓦グッズも登場
[ドデスカ - 名古屋テレビ] 2020年10月26日放送の「望木のイマネタ!」のコーナーでは、大人気漫画「鬼滅の刃」と鬼瓦職人のコラボ企画を紹介していました。
瓦の町として知られる愛知県高浜市。そこで、厄除けや装飾を目的にした鬼瓦をつくる職人は、「鬼師」と呼ばれています。
「鬼滅の瓦」ゲットしてみては...?
鬼師が手がけた限定グッズ
今回、日本の伝統技術を今に伝える「鬼師」たちの熟練の技術を生かした「鬼滅の刃」とのコラボが実現することに。市役所庁舎前には、「鬼滅」をテーマにした瓦モニュメントが展示されています。
また、限定のコラボグッズも登場。「鬼滅」の登場人物たちの刀の鍔(つば)をモチーフにした瓦製のマグネットや、キャラクターたちが描かれた瓦製のペーパーウエイト、瓦のモニュメントなどです。公式サイトによれば、どれも鬼師が1つずつ手作りしているそうです。
そのほか、自分で瓦グッズを作ることができるワークショップも開催されているそうです。参加費は3000円とのこと。
「鬼滅」とのコラボをきっかけに、「鬼師」という仕事や鬼瓦にもスポットライトがあたって、高浜市の町おこしにつながるといいですね。
ライター:iwatami