【MLB】田中将大、同級生の前田&秋山の活躍に言及 「2人は仲いいが僕はちょっと距離感(笑)」
今季最多の66球に手応え「ステップアップという意味では繋がってくるゲーム」
■ヤンキース 6-3 ブレーブス(日本時間13日・ニューヨーク)
ヤンキースの田中将大投手が12日(日本時間13日)、本拠地ブレーブス戦に先発し4回5安打2失点で降板。今季初勝利はお預けとなった。この日はツインズの前田、レッズの秋山と“88年生代”が揃って試合に出場。同級生の活躍を問われると「勿論気になる。あの2人は仲いいが、僕はちょっと距離感あるので(笑)」と笑いを誘った。
2回に今季初被弾となる2ランを浴びたがその後は粘りの投球で4回2失点。今季最多の66球を投げ試合後は「ステップアップという意味では繋がってくるゲーム。しっかり次に繋げたい」と振り返った。
この日はツインズの前田が7回途中2失点で3勝目を挙げ、レッズの秋山も3打数1安打で5試合連続安打をマーク。同級生が揃って出場し活躍を見せたことに「勿論気になる」と意識している様子。だが、その後は笑いながら「あの2人は仲いいが、僕はちょっと距離感あるので(笑)。ストレートな表現をすると、あの2人仲いいが、僕全然わからないので(笑)」と周囲の笑いを誘っていた。(Full-Count編集部)