【eスポーツ選手向けセルフケア動画コラム#29】ゲーム疲労時の肩&首の関節痛を和らげるツボ「肩髃(ケングウ)」
日本eスポーツトレーナー協会(略称:JeSTA)は、鍼灸・あん摩マッサージ指圧師・歯科医師など国家資格取得者を中心に、eスポーツ選手の心と身体をケアするプロトレーナー集団である。2018年12月に設立され、医療ケア・トレーナーの分野で、eスポーツの未来を支える活動を展開している。
VAMOLAは同協会のオフィシャルメディアパートナーを務めており、本記事は「eスポーツ選手向けセルフケア動画コラム」の連載第29回目。
今回は、肩先端の外側に位置する、「肩髃(ケングウ)」というツボを紹介します。このツボの効能として、肩コリや肩関節の痛みを軽減することが期待されます。他に、五十肩や野球肩の特効穴としても使われています。
疲れている箇所やコリを感じる箇所を探してみましょう。凹みがある位置となります。5秒から10秒を1セットとして、3セットほどを行うと良いでしょう。無理の無い程度に試してみてください。
■日本eスポーツトレーナー協会(JeSTA)eスポーツトレーナーとは、eスポーツ選手のフィジカル面とメンタル面における「能力向上・改善」をサポートするトレーナーです。集中力、スタミナ、洞察力、反射能力といった各種の能力は、通常のスポーツ選手と求められる力は同等とされています。JeSTAは、そうした激しい競争を戦い抜くeスポーツ選手をサポートします。
また、JeSTAはeスポーツ選手を縁の下から支える存在となる「トレーナーの人材育成」を積極的に行い、eスポーツ選手の10から20年後を見据えた「選手寿命の引き上げ」に一役を担えるよう活動を目指しています。
日本eスポーツトレーナー協会
HP:https://esportstrainer.jp
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(編集●VAMOLA eFootball News編集部)