「警察から…」オードリー若林の高校時代のエピソードにYOU「どういうことですか?」

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1月21日放送のフジテレビ系『セブンルール』に出演したオードリー・若林正恭が、高校時代のエピソードを語った。

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番組では、女性総合格闘家の真珠・野沢オークレアの“7つのルール”をVTRで紹介。この中で「家族のアドバイスは聞かない」というルールがあった。

VTR後のスタジオトークで、YOUが「若林くん、親泣かせたりしてたんすか?」と尋ねると、若林は「高校生の時に、いろいろあって」「警察から電話がいって、親が泣いてたんですよ。“よく泣けるなあ”って思ったんですよね」と明かし、YOUは「どういうことですか?」と説明を求めた。

親との会話がほとんどなく、褒められた経験もあまりないという若林は「“その感じで俺に接してたらこうなるだろう”って思って」とコメント。

さらに「自転車の補助輪取って初めて乗れた時あって」と切り出し、「『乗れてるんだけど』って言ったら『まだフラフラしてるじゃない』って言ったんすよ」「めっちゃ腹立って。“いや、褒めろよ”と思って。“補助輪初めて取れてんだよ”と思って」と親とのエピソードを明かし、周囲の笑いを誘った。