前澤友作お年玉企画、誰でも「当選」画面に? ユーザーからのシステム不備指摘に「雑過ぎ」の声
ファッション通販サイト・ZOZOの創業者で実業家の前澤友作氏が行ったお年玉企画が、またも物議を醸している。
1月1日にスタートしたこの企画。100万円が1000人に当たるという大規模なものだったが、前澤氏が自身のtwitterでこの企画について「社会実験」と説明したことで賛否両論も呼んでいた。
19日に当選結果が発表され、同日には「20名様に100万円を追加でプレゼント!!」するという“追加企画”も敢行し、再び話題となっていたが、20日夕方頃からネット上で話題になっていたのは、当選者しかアクセスできないはずのお年玉当選者専用ページに、誰でもアクセスできるというもの。本来、トップページから自分のツイッターアカウント名を入力したことでアクセスできるはずのページだが、URLを操作することでアクセス可能となり、前澤氏が出演する当選を知らせる動画を視聴したり、名前や住所など個人情報を入力するページにもアクセスすることもできてしまっていた。
これが話題になると、ネットから「作りが雑過ぎ」「当選者は個人情報詳しく書かなきゃいけないのに管理ガバガバすぎて可哀想」「胡散臭すぎる…」といった声が集まってしまっていた。
「この事実について、発見したネットユーザーがSNSを中心に拡散。『入力しない方がいい』などと注意喚起をする声もありましたが、同時にイタズラで入力したといった報告も多く見られました。21日朝時点で出回っているURLにはアクセス不可となっていますが、大々的に宣伝し、多くの注目を集めていた企画だけに多くの呆れ声が集まってしまっていました」(芸能ライター)
この不正アクセス問題について前澤氏は言及していないものの、さらなる不信感を買うきっかけとなってしまったようだ。
1月1日にスタートしたこの企画。100万円が1000人に当たるという大規模なものだったが、前澤氏が自身のtwitterでこの企画について「社会実験」と説明したことで賛否両論も呼んでいた。
19日に当選結果が発表され、同日には「20名様に100万円を追加でプレゼント!!」するという“追加企画”も敢行し、再び話題となっていたが、20日夕方頃からネット上で話題になっていたのは、当選者しかアクセスできないはずのお年玉当選者専用ページに、誰でもアクセスできるというもの。本来、トップページから自分のツイッターアカウント名を入力したことでアクセスできるはずのページだが、URLを操作することでアクセス可能となり、前澤氏が出演する当選を知らせる動画を視聴したり、名前や住所など個人情報を入力するページにもアクセスすることもできてしまっていた。
「この事実について、発見したネットユーザーがSNSを中心に拡散。『入力しない方がいい』などと注意喚起をする声もありましたが、同時にイタズラで入力したといった報告も多く見られました。21日朝時点で出回っているURLにはアクセス不可となっていますが、大々的に宣伝し、多くの注目を集めていた企画だけに多くの呆れ声が集まってしまっていました」(芸能ライター)
この不正アクセス問題について前澤氏は言及していないものの、さらなる不信感を買うきっかけとなってしまったようだ。