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ファミリーマートのオリジナル惣菜・冷凍食品シリーズ「お母さん食堂」。2017年からさまざまな商品が展開されていますが、どんな商品の人気が高いのでしょうか。

香取慎吾さんがイメージキャラクターを務めています

ファミリーマートの広報担当者に、2019年の「お母さん食堂」の人気ランキングトップ10(※)を聞いてみました。

10位→4位

まずは一挙に10位から4位まで発表します。

●10位「もちっと食感の汁なし担々麺」

濃厚な旨辛胡麻だれが、もちもち食感の平打ち麺にからむ仕立てです。価格は230円。

●9位「グリルチキンブラックペッパー」

鶏ムネ肉を1枚1枚網で焼き上げ、ピリッとした黒胡椒仕上げです。価格は184円。

●8位「焼き餃子」

歯切れが良くもっちりした皮に、国産キャベツと国産豚肉を使用しています。価格は248円。

●7位「デミグラスソースのハンバーグステーキ」

赤ワインとブラウンルウを使用したコクのある濃厚なデミグラスソース仕立てのハンバーグステーキです。価格は184円。

●6位「旨辛ソースのぷりぷりっ!海老チリ」

ぷりぷりっとした食感の海老に、豆板醤と香味野菜を使った旨辛ソースで仕立てた海老チリです。価格は288円。

なお、12月現在は関東以北の店舗での取り扱い。東海、関西、中国、四国、九州、沖縄エリアは2020年1月6日以降の発売予定となっています。

●5位「海鮮スティック 博多明太マヨ」

片手で食べられるジューシーでほぐれやすいカニカマです。中にはほどよい辛さの博多明太子マヨネーズが入っています。価格は121円。

●4位「揚げソーセージ」

ボロニアソーセージを使用しています。なお、地域により仕様が異なります。価格は276円。

「美味すぎて毎日でも食える」1位は?

いよいよトップ3の発表です。広報担当者に聞いたこだわりポイントとともに紹介していきます。

★3位「銀鮭の塩焼き」

「魚のうま味が凝縮した魚醤塩を使用するだけでなく、一晩熟成工程を入れることで、さらにうま味がアップしています。また、焼魚専用工場で、焼き時間と温度にこだわり、ふっくらジューシーに焼き上げました」

また食べやすさにも配慮し、大きな骨は取ってあるそうです。ありがたいですね。価格は276円。

★2位「とろーりたこ焼き」

「電子レンジで温めた後、とろーりとした食感が楽しめる生地の配合にしています。生地はカツオ風味が感じられる仕立て。この生地に合わせて、カツオとサバ風味が感じられるソースを作りました」

記者も何度も食べたことがありますが、まさに「ふわとろ」な食感でした。軽食にも、おつまみにもなる一品です。価格は343円。

★1位「海老グラタン」

「乳のコクがある、なめらかなホワイトソースを使用しています。2種類のシュレッドチーズをトッピングし、チーズのコクがある仕立てです。プリっとした食感の海老が入っています」

価格は380円。特に40代、50代の男女に人気が高いそう。

SNSでは

「シンプルにおいしい」
「ほんと美味すぎて毎日でも食える」
「ホワイトソースと溶けたチーズがイイ感じ」

といった声が寄せられています。

みなさんの好きなメニューはありましたか?

今後の参考にしてみて。

商品・店舗の詳細は公式サイトへ。

※2019年1月〜11月の売り上げに基づくランキングです。

※価格はいずれも税別表記。