イモトアヤコ「24時間駅伝」完走後のいとうあさこの様子語る「今思い出しても…」

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9月4日放送のTBSラジオ『イモトアヤコのすっぴんしゃん』に出演したイモトアヤコが、8月24日〜25日に放送された日本テレビ系『24時間テレビ42「愛は地球を救う」』についてのエピソードを語った。

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冒頭、イモトは同番組で行われた「24時間駅伝」の最終ランナーを務めたいとうあさこが、放送時間内にゴールできなかったことに言及。さらに、ゴール直後のいとうについても振り返り、「あさこさんがね、おっしゃった言葉がね、『ごめんなさい』だったんですよ」と明かした。

イモトは「泣きそうだよ、今思い出しても」「その一言で、いとうあさこの責任感の強さというものも感じましたし」と語った。さらに、インタビューを受けているいとうと一瞬目が合ったとして、「口パクでまた『ごめん』って言ったんですよ」「私はもうその時に首を振ることしかできなくて。泣きながら…」と話した。

また、イモトは以前、自身も『24時間テレビ』のマラソンランナーを務めた経験を振り返り、「私も実は生放送中に間に合わなかったんですよ」とコメント。

続けて「私、10年前に走ってて、正直走ってると耳も(音声が届くものを)つけていないから、今向こうがどういう状況なのかっていうのを分かっていないんですよ」「私には最後の最後まで、もう終わったってことは誰も一緒に走っている人は言ってくれなかったんですけど」と説明。

「一生懸命走っていたら、どっかで『放送が終わりました』みたいなことを言われた瞬間に『あっ…』って一瞬なんかこう…」と、放送時間に間に合わなかったと知った時の複雑な心境を明かし、「あさこさんのを見てたら、それもちょっと思い出しながら…」と振り返った。