巨人・岡本© KyodoNews

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● 阪神 0 − 1 巨人 ○

<12回戦・甲子園>

 MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神−巨人戦』でフィールドキャスターを務めた狩野恵輔氏が、巨人・岡本和真の犠打について語った。

 1−0の9回、無死一、二塁で打席には4番・岡本。阪神・小野泰己が投じた初球のストレートを岡本は、送りバントで走者を進めた。これが岡本にとってプロ5年目で、初めての犠打となった。

 この犠打に狩野氏は「徹底していますよね。ここ一番では、4番でもバントさせるよということですよね」と分析した。

(提供=MBSベースボールパーク)