連休中の大阪で、「お父さん預かります」というサービスが話題だ。お母さんと子どもが遊んだり、買い物したりしている間、行き場のないお父さんが時間をつぶせるスペースだという。

大阪・なんば駅から徒歩約1分のビルの一室にある「お父さん預かりサービス」を訪れたのは生駒隆志さんは、受付でフリードリンク付き1200円を支払い、室内の机で仕事を始めた。妻の綾子さんと2人の息子は、京都の東映太秦映画村へ遊びに行ったという。

「連休中、この日は、お母さんが子どもを連れて行って、僕は自由にするというふうに担当分けしています」

そのころ、綾子さんと子どもたちは「お父さんいなくても別にいいやんな」と笑顔で映画村の入場の列に並んでいた。

フリータイム1000円でマッサージ器やビールも用意

「お父さん預かりサービス」は、普段は貸し会議室として営業している部屋で、連休中だけ1時間500円、フリータイム1000円で貸している。電源、Wi−Fiは完備、フットマッサージ器や漫画コーナー、シミュレーションゴルフがあり、200円のドリンクバーやビールも販売と、至れり尽くせりだ。

子どもも利用可能なので、お母さんが買い物している間、お父さんが子どもをみているスペースとしても活用できる。子どもたちが玉入れや塗り絵で遊んでいる間、寝転んで漫画を読んでいるお父さんの姿もあった。

近藤春菜キャスター「お父さんも自由に好きなことができている、ということですね」

司会の加藤浩次「どうなのかなあ。自宅にお父さんがいられると迷惑なのかな」

水卜麻美キャスターは「母と一緒に外出しても、父が家にいると、夕飯前に『そろそろ帰らなくちゃ』となってしまう。かといって、父と一緒に外出すると、すぐ『帰ろうよ』となってしまう。私も預けたい」とポロリ。そのあとすぐ、「ごめん、お父さん!」とフォローしていた。