ゆでずにレンチンするからキャベツのうまみが引き立つ /調理:井原裕子 撮影:高杉純

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加熱することでカサが減り、生で食べるよりも量がたっぷり食べられるホットサラダは、野菜不足解消のお助けレシピ。「キャベツとベーコンのホットサラダ」は、加熱は電子レンジにおまかせなので、お手軽さもピカイチです。少量の塩でも味が物足りなく感じないのは、ベーコンとオリーブオイル、そして酢のおかげ。ベーコン&オリーブオイルがうまみとコクを、酢がほどよい酸味をプラスして、味に深みを出しています。

白すりごま+マヨネーズのソースが蒸した野菜と好相性/調理:若林三弥子 撮影:竹内章雄

■ キャベツとベーコンのホットサラダ

【材料】(2人分)

ベーコン 3枚、キャベツ 150g、水 大さじ3、オリーブ油 大さじ1、酢 大さじ1/2、塩 小さじ1/4、こしょう 少々

【作り方】

1.キャベツは2〜3cm四方に切り、ベーコンは2cm幅に切る。

2.口径22cmの耐熱ボウルにキャベツを入れてベーコンをのせ、水大さじ3をふり、ふんわりとラップをかけて500Wの電子レンジで約4分加熱する。そのまま約2分おき、オリーブ油大さじ1、酢大さじ1/2、塩小さじ1/4、こしょう少々を加えて混ぜる。

(1人分192kcal、塩分1.3g)(レタスクラブニュース)