大阪の「あべのハルカス」のバレンタインフェアで働いていた女性2人が、はしかに感染していたことが分かり、大阪市は売り場を訪れた人などに注意を呼びかけている。NHKニュースが報じた。

市によると、2人は3日と5日と8日の3日間、ウイング館の9階にある特設会場の別の店で接客を担当していたという。はしかは感染力が非常に強く、高熱のほかに全身に赤い発疹が出て、重症化すると死亡する場合もある。

大阪「あべのハルカス」店員がはしか 注意呼びかけ(NHKニュース)