ジェシカ・ハーパー、『サスペリア』にカムバック!41年もの歳月を経て同名作品に出演
『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督が伝説の傑作ホラーを再構築した映画『サスペリア』が1月25日(金)より公開される。この度、劇中写真が解禁となった。
今回解禁となったのは、1977年公開時より41年もの歳月を経て、同名作品に出演したジェシカ・ハーパーの劇中写真。オリジナル版の主人公スージーを演じたジェシカ・ハーパーに、ルカ・グァダニーノ監督が直接オファーをすると「ルカと一緒に仕事ができるなんて、光栄だと思った」と即快諾したというジェシカ。
本編にはルッツ・エバースドルフ名義でクレジットされているが、実はティルダ・スウィントンが演じていることで話題の心理療法士クレンペラ―博士の妻アンケという重要な役で登場する。ジェシカは「実は私はルッツ・エバースドルフとのシーンがほとんどで、若い女優さんと一緒に演技をすることはなかったのだけど、この俳優さんとは、独特で素晴らしい信頼関係を築くことができた。素晴らしい体験としか言いようがないものだった」とティルダが演じていることは伏せながら、撮影を振り返っている。
映画『サスペリア』は1月25日(金)より全国公開
(C)Courtesy of Amazon Studios
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