マルコス・ジョレンテが左内転筋の負傷で数週間の離脱へ

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レアル・マドリーは1月1日に、MFマルコス・ジョレンテが左内転筋を負傷したことを発表した。

詳しい離脱期間に関しては発表されていないが、ケガの程度はグレード2となっており、2週間から3週間程度の離脱になる見込みだ。

MFカゼミロ離脱の影響もあり、サンティアゴ・ソラーリ体制でアンカーのポジションに定着したジョレンテはここまで公式戦10試合に出場。先日行われたFIFAクラブ・ワールドカップ決勝のアル・アイン戦では1ゴールを記録するなど、攻守両面で好パフォーマンスを披露し、同試合のマン・オブ・ザ・マッチに輝いていた。