2019年に兵役終了する韓流スターまとめ。トップ俳優に人気アイドルも!!
韓国の成人男性には、約2年間の兵役義務が課せられている。
それは芸能人も例外ではない。
中にはさまざまな理由で兵役が免除になった芸能人もいるが、これまでも数多くの芸能人が兵役を務め上げてきた。
（参考記事：「えっ、そんな理由で？」兵役を免除された20人の韓国芸能人を一挙紹介）
兵役期間は芸能活動を休止する芸能人も多いが、それだけにファンたちにとっては活動復帰が待ち遠しくもあるだろう。
2019年にも、韓国のトップスターたちが兵役を終える。
今年、兵役終了を控える韓流スターたちを、除隊予定日順に紹介していこう。
チュウォン
アイドルグループ「プリーズ」のメンバーとしてデビューしたが、解散を機にミュージカル俳優に転向。
ドラマ初主演の『製パン王キム・タック』で主人公のライバルを演じて一躍スターに。
ドラマ『グッド・ドクター』や『猟奇的な彼女』などヒット作にも多数出演。
除隊予定日は2019年2月5日。
Beenzino
2009年にデビューしたラッパー。
イ・ヒョリやK.willなどさまざまなアーティストともコラボしてきた。
除隊予定日は2019年2月17日。
イム・シワン
ボーイズグループZE:Aのメンバーで俳優としても活躍。
時代劇、コメディなど幅広いジャンルをこなす。
除隊予定日は2019年3月27日。
イ・ミンホ
2009年にドラマ『花より男子〜Boys Over Flowers』でブレイク。
『個人の趣向』、『シティーハンター in Seoul』、『シンイ-信義-』などでさまざまなキャラクターを演じてきた。
いまやその人気はアジア中に拡散し、日本や中国にもファンが多い。
除隊予定日は2019年4月25日。
チ・チャンウク
ドラマ『ソル薬局の息子たち』で注目され、『笑ってトンヘ』の主人公に抜擢。
40％に迫る視聴率を獲得し人気者になった。
その後も出演作品は相次いで高視聴率を記録。
スターダムを駆け上がった。
現在はミュージカルでも活躍している。
除隊予定日は2019年4月27日。
キュヒョン
ボーイズグループSUPER JUNIORに所属。
末っ子メンバーとして人気を集め、兵役を終えるのもグループで最後。
除隊予定日は2019年5月7日。
オク・テギョン
“野獣”アイドルとしてボーイズグループ2PMのメンバーとしてデビューした後、2010年にドラマ『シンデレラのお姉さん』に出演。
俳優としても注目を集めている。
除隊予定日は2019年5月16日。
カン・ハヌル
映画やドラマ、ミュージカルなど多方面で活躍する俳優。
2016年に主演を務めた映画『空と風と星の詩人〜尹東柱の生涯〜』では剃髪シーンが話題を呼んだ。
除隊予定日は2019年5月23日。
イ・チャンヒョク
兄妹デュオ「楽童ミュージシャン」で活動する歌手。
2017年9月に入隊し、海兵隊で兵役を務める。
除隊予定日は2019年5月29日。
T.O.P
人気ボーイズグループBIGBANGに所属。
端正なルックスと低音ボイスのラップで人気を集める。
ドラマ『IRIS-アイリス-』などで見せた演技も評価されている。
ただ、兵役中には大麻吸引の事実が発覚し波紋を呼んだ。
懲役10カ月執行猶予2年の有罪判決を受け、義務警察の資格を剥奪。
社会服務要員として兵役に就いている。
除隊予定日は2019年6月29日。
キム・スヒョン
2007年にドラマ『キムチ・チーズ・スマイル』でデビューした俳優。
2011年にドラマ『ドリームハイ』で知名度をアップ。
主演に抜擢された時代劇『太陽を抱く月』が社会現象に。
その後も出演作が次々とヒットを飛ばした。
除隊予定日は2019年7月22日。
G-DRAGON
ボーイズグループBIGBANGのリーダー。
作詞作曲はもちろん、アレンジからプロデュース、ライブの演出なども手掛ける。
スキャンダルも多いが、ソロでも活躍しており絶大な人気を誇る。
除隊予定日は2019年10月26日。
SOL
BIGBANGメンバーで、韓国での活動名は“テヤン”。
テヤンとは太陽の意味で、日本では太陽を意味するスペイン語の“SOL”で活動している。
子役出身で、グループではメインボーカルを務める。
除隊予定日は2019年11月10日。
D-LITE
明るいキャラクターが人気のBIGBANGメンバー。
「いつも愉快で楽しませてくれる」という意味の「delight」をヒントに芸名が付けられた。
本名はカン・テソンで、韓国でも“テソン”の名で活動している。
除隊予定日は同グループのSOLと同じ2019年11月10日。
