ネイマールも!「FPSやTPSゲー」にハマった大物サッカー選手たち
バロンドール授与式を欠席したネイマールが、PSGの同僚たちとゲーム『コール オブ デューティ』の配信に参加していたことが話題になっている。
今夏のワールドカップではドイツ代表選手たちが『Cod』にハマっていたとされており、実はサッカー界にもFPSゲー好きは多い。
ここでは、サッカー界のFPS&TPS好きを取り上げてみる。
ネイマール
Olha como vai o @neymarjr no Black Ops 4! pic.twitter.com/kMlarF95oa
— ESPN Esports Brasil (@ESPNEsportsBR) 2018年12月3日
すでに紹介済みだが、やっぱりこの人は外せない。
サッカーゲームの顔になっているネイマールだが、最も好きなゲームは「CoD」だと本人自ら明かしているほど。
ちなみに、他ではGTA(グランド・セフト・オート)や、UFC、バスケのゲームも好きだとか。
ズラタン・イブラヒモヴィッチ
『Dirty Tackle』によれば、自伝本「I am Zlatan」で、2006年頃にゲーム中毒だったことを明かしているとか。
「中毒になりやすい性格なんだ。最近は、狩りだね。当時は、Xboxだった。
『Gears of War』に完全にとりつかれていたね。
部屋のひとつをゲーミングルームに変えた。何時間もそこに座って、朝の3時か4時かになることもあった。
『Gears of War』はドラッグみたいだった。『Gears of War』と『Cod』はね。
ずっとプレイしていたよ」
なお、『Gears of War』はTPS。
ダニ・カルバハル
Así se las gasta @DaniCarvajal92 cuando pierde a la play😜😜 pic.twitter.com/cu34SaNDDU
— ISCO ALARCON (@isco_alarcon) 2014年12月17日
レアル・マドリーの右サイドバック。親友イスコとゲームをしていて、プレステのコントローラーを破壊したことも…。
『as』によれば、「子供の頃からビデオゲームをやってきた。撃ち合いものが好きだったので、『Call of Duty WWII』は本当に好きだね。気晴らしやリラックスになるんだ」と語っていたとか。
エクトル・ベジェリン
アーセナルに所属する快速スペイン人サイドバック。『The Sun』によれば、こう述べていたそう。
エクトル・ベジェリン
「全てはロンドンに来た時に始まったんだ。やることがあまりなくてね。
街のことは良く知らなかったし、すぐに暗くなっちゃうから。
U-18のチームメイトたちが『Cod』をよくやっていて、誘われたんだ。
それ以来プレイしていて、最初の1,2年は毎日のようにやってたね。ハマってたし、練習後の逃げ場だった。
今はちょっと忙しくなったので、以前ほどはプレイする時間がない。
でも、友人との時間がある時は、常にオンラインでやっているよ。いまでも大好きだね」
ハビエル・パストーレ
PSGでもプレーしたアルゼンチンの天才MF。『Gamereactor』によれば、パリ時代にはこう語っていたそう。
ハビエル・パストーレ
「Paris Games Weekに来るのはいつだって嬉しいよ。
チームスポーツ同様にマルチプレイのスピリットが好きなんだ。
娘ができてからはあまりプレイしていないけど、『Cod』には相当な時間を費やしてきた。
PSGで一番うまいかって?自分ではそう思うよ(笑)」
ちなみに、今はTPSである『フォートナイト』にハマってる選手も少なくない。