ネイマールも!「FPSやTPSゲー」にハマった大物サッカー選手たち

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バロンドール授与式を欠席したネイマールが、PSGの同僚たちとゲーム『コール オブ デューティ』の配信に参加していたことが話題になっている。

今夏のワールドカップではドイツ代表選手たちが『Cod』にハマっていたとされており、実はサッカー界にもFPSゲー好きは多い。

ここでは、サッカー界のFPS&TPS好きを取り上げてみる。

ネイマール

すでに紹介済みだが、やっぱりこの人は外せない。

サッカーゲームの顔になっているネイマールだが、最も好きなゲームは「CoD」だと本人自ら明かしているほど

ちなみに、他ではGTA(グランド・セフト・オート)や、UFC、バスケのゲームも好きだとか。

ズラタン・イブラヒモヴィッチ

『Dirty Tackle』によれば、自伝本「I am Zlatan」で、2006年頃にゲーム中毒だったことを明かしているとか。

「中毒になりやすい性格なんだ。最近は、狩りだね。当時は、Xboxだった。

『Gears of War』に完全にとりつかれていたね。

部屋のひとつをゲーミングルームに変えた。何時間もそこに座って、朝の3時か4時かになることもあった。

『Gears of War』はドラッグみたいだった。『Gears of War』と『Cod』はね。

ずっとプレイしていたよ」

なお、『Gears of War』はTPS。

ダニ・カルバハル

レアル・マドリーの右サイドバック。親友イスコとゲームをしていて、プレステのコントローラーを破壊したことも…。

『as』によれば、「子供の頃からビデオゲームをやってきた。撃ち合いものが好きだったので、『Call of Duty WWII』は本当に好きだね。気晴らしやリラックスになるんだ」と語っていたとか。

エクトル・ベジェリン

アーセナルに所属する快速スペイン人サイドバック。『The Sun』によれば、こう述べていたそう。

エクトル・ベジェリン

「全てはロンドンに来た時に始まったんだ。やることがあまりなくてね。

街のことは良く知らなかったし、すぐに暗くなっちゃうから。

U-18のチームメイトたちが『Cod』をよくやっていて、誘われたんだ。

それ以来プレイしていて、最初の1,2年は毎日のようにやってたね。ハマってたし、練習後の逃げ場だった。

今はちょっと忙しくなったので、以前ほどはプレイする時間がない。

でも、友人との時間がある時は、常にオンラインでやっているよ。いまでも大好きだね」

ハビエル・パストーレ

PSGでもプレーしたアルゼンチンの天才MF。『Gamereactor』によれば、パリ時代にはこう語っていたそう。

ハビエル・パストーレ

「Paris Games Weekに来るのはいつだって嬉しいよ。

チームスポーツ同様にマルチプレイのスピリットが好きなんだ。

娘ができてからはあまりプレイしていないけど、『Cod』には相当な時間を費やしてきた。

PSGで一番うまいかって?自分ではそう思うよ(笑)」

ちなみに、今はTPSである『フォートナイト』にハマってる選手も少なくない。