【注目新作】『空飛ぶタイヤ』『ワンダー 君は太陽』『メイズ・ランナー』ほか公開
<6月15日(金)より公開の新作映画をご紹介!>
『空飛ぶタイヤ』(6.15[金]公開)
「下町ロケット」「半沢直樹」などの著者で知られる池井戸潤の同名小説を映画化した本作。物語は、トラックの脱輪事故により1人の主婦が亡くなったことから始まる。事故を起こした運送会社社長・赤松徳郎は、トラックの構造そのものに欠陥があるのではないかと気づき、製造元のホープ自動車へ再調査を要求。そこには大企業のリコール隠しが存在した。赤松は親から引き継いだ会社や社員、家族を守るため、何よりも自らの正義のため、巨大な企業に戦いを挑む。
巨大企業と戦う運送会社の社長・赤松徳郎役の長瀬智也をはじめ、ホープ自動車のカスタマー戦略課課長・沢田悠太役にディーン・フジオカ、ホープ銀行の本店営業本部·井崎一亮役に高橋一生が扮する。共演に深田恭子、佐々木蔵之介、岸部一徳、笹野高史、寺脇康文、小池栄子、阿部顕嵐(Love-tune/ジャニーズJr.)、ムロツヨシ、中村蒼らが名を連ねる。監督を本木克英が務める。
『ワンダー 君は太陽』(6.15[金]公開)
本作は、生まれつき人と違う顔をもつ少年・オギ―が、偏見や障がいを乗り越えクラスメイトと交流を深めていくさまを描く。生まれつき人と違う顔をもつ少年オーガストこと“オギ―”役に、『ルーム』のジェイコブ・トレンブレイが扮するほか、ジュリア・ロバーツ、オーウェン・ウィルソンらが共演する。
『メイズ・ランナー:最期の迷宮』(6.15[金]公開)
『メイズ・ランナー』『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』に続くシリーズ完結編にあたる本作。巨大迷路から脱出するために、3年もの歳月を費やしたトーマスと仲間たち。秘密組織<WCKD(ウィケッド)>に囚われた仲間ミンホを救うため、人類滅亡の危機を救う“治療法”の存在、自分たちが閉じ込められた理由を解明するため、彼らは決死の覚悟で難攻不落の伝説の迷路に逆侵入することを決断する。
『劇場版 ドルメンX』(6.15[金]公開)
高木ユーナによるマンガをもとにした本作は、地球侵略をたくらむ宇宙人がトップアイドルを目指す青春コメディ。志尊淳がイケメン宇宙人の絶対的リーダー・隊長、浅香航大がお人好しでムードメーカーのイチイ、小越勇輝がプライドの高いお姫様男子のニイ、堀井新太が楽曲制作を担当するネガティブ男子のサイ、玉城ティナがマネージャーでアイドルヲタクのヨイを演じる。共演に桐山漣、徳井義実、横山由依らが名を連ねる。
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