広島を愛する人のための応援スナック「ふるシャカ」 カルビーから県内限定で新発売
[Jステーション-広島ホームテレビ]2018年3月19日放送の広島HOMEテレビ「Jステーション」で、カルビーのフューチャーラボ初商品が紹介されました。
他業種と協業し、新商品の開発を進める、カルビーフューチャーラボから初商品が誕生しました。
画像は「ふるシャカ」のウェブサイトより
食べられる応援グッズ
食べられる応援グッズ、その名も「ふるシャカのりしお味」。専用のふりかけを自分で混ぜるスナック菓子です。
さっそく、リポーターが試食。
「このように振って食べるのが最大の特徴で、じゃがいもがサクサクしていてポテトチップスの味が一番近いです」とコメントしていました。
カルビーフューチャーラボは、創業の地「広島」に、「社外との協働」をキーワードとして、新たなヒット商品を開発することを目的に、2016年に開設されました。開発には県内の企業や大学生が参加したほか、1300人以上にインタビューを行ない、参考にしたということです。
カルビーの山辺昌太郎さんは、「この商品に関しては(開発)初期の段階から、いろんな方に食べていただいています。これは食品業界においては、大きなチャレンジではないかなと思います」と言われていました。
商品は県内限定で、マツダスタジアムおよびカープロード沿い周辺店舗・カルビープラス 広島駅店などで23日から販売されます。
シャカシャカ振りながら応援ができる、ちょっと変わったこのお菓子。ぜひヒットして県外にも販売が広がって欲しいですね。(ライター・石田こよみ)