展示が1.7倍に! 岐阜かかみがはら航空宇宙博物館のリニューアルがスゴそう
[ドデスカ!‐名古屋テレビ]2018年3月9日放送の「NEWSLINEUP」のコーナーでは、24日にリニューアルオープン予定の岐阜かかみがはら航空宇宙博物館について紹介していました。
2017年9月からリニューアル工事をしている、岐阜県各務原市の「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」が、内覧会を行いました。
実物大模型や操縦体験も
岐阜かかみがはら航空宇宙博物館は、1階の航空エリアと2階の宇宙エリアに分かれており、展示面積が従来の1.7倍である約9400平方メートルになりました。
1階エリアの注目は、世界で唯一現存する旧陸軍の戦闘機「飛燕(ひえん)」の実際の機体の展示です。
宇宙エリアには小惑星探査機「はやぶさ2」や、国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟の実物大模型などを展示しています。館内では航空機の展示のほかに、小型ジェット機の操縦体験もできます。航空機や宇宙に興味がある方は、ぜひ、新しくなった博物館に出かけてみてはいかがでしょうか。(ライター:moca)