[ちちんぷいぷい―毎日放送] 2018年3月2日放送の「これどうなん?ニュース」のコーナーで、レゴブロックで作った世界遺産について紹介していました。


画像はプレスリリースより

マチュピチュ、ピラミッドなど50作品を展示

世界に行かずとも、ここ大阪で「世界遺産めぐり」ができる催し「世界遺産チャリティーアートエキジビション PIECE OF PEACE‐「レゴブロック」で作った世界遺産展 PART-3‐」が、4月15日まで大丸心斎橋店で開かれています。

「レゴブロック」で作られた世界遺産展では、忠実に再現された世界34か国の世界遺産50作品を見ることができます。

イタリアにある「ピサの斜塔」は、実際の傾きと同じ角度で再現されています。

スペインにある「サグラダファミリア」は、2万5000ピースのブロックを使用し、600時間もかけて作られました。

日本の「厳島神社」も展示されています。携帯電話のライトをあてて、中をのぞいてみると細かい部分まで見ることができます。

会場では、自由に写真を撮影できるので、「インスタ映え」間違いなしです! ちなみに、このイベントは、日本各地をめぐります。北海道函館市では4月20日(金)から、鹿児島市では7月13日(金)から開催予定です。

実際に見に行くことはなかなかできませんが、レゴブロックで忠実に再現された世界遺産を大阪で見ることができるなんて素敵ですね。

みなさんもぜひ、大阪で世界遺産巡りを楽しんでみてはいかがでしょうか。(ライター:Nana.)


画像はプレスリリースより