内田有紀、巨大怪物が登場する時代劇「不思議でしたが、面白かった」
女優の内田有紀(42)が23日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた、単発ドラマ『荒神(こうじん)』の試写会に出席した。
主演の内田は、巨大怪物が登場する作品、かつてない時代劇をアピールした。
最新の映像技術・VFXを駆使して怪物が造形されること、「不思議でしたが、面白かった」と感想を述べ「私たちのような役者は、これからCGで生み出されたものが相手になること、もっと増えてくると思いますね」と話し、「今回、挑戦できて良かったです」と新たな経験を喜んだ。
撮影時には、姿を想像しながらの演技。フルCGの巨大怪物を見て、「とても滑らかでビックリ」と遜色ないリアリティーを保っていることに驚いてもいた。
技術分野に携わったチームスタッフも登壇し、「自画自賛したい」とコメント。満足いく出来栄えを示していた。
歴史フィクションである同作は、宮部みゆき氏による小説を映像化。その物語の一部は、怪物と人間たちの死闘。戦う人間たちの武器は、火縄銃と刀だったりする、元禄の時代が映し出される。
ドラマ『荒神』はBSプレミアムで、2月17日・よる9時にスタート。
発表会見には、内田のほか、平岳大(43)、平岡祐太(33)、柳沢慎吾(55)、大地康雄(66)らの共演者も出席していた。
■関連リンク
ドラマ『荒神』 - 案内WEBページ
主演の内田は、巨大怪物が登場する作品、かつてない時代劇をアピールした。
最新の映像技術・VFXを駆使して怪物が造形されること、「不思議でしたが、面白かった」と感想を述べ「私たちのような役者は、これからCGで生み出されたものが相手になること、もっと増えてくると思いますね」と話し、「今回、挑戦できて良かったです」と新たな経験を喜んだ。
撮影時には、姿を想像しながらの演技。フルCGの巨大怪物を見て、「とても滑らかでビックリ」と遜色ないリアリティーを保っていることに驚いてもいた。
技術分野に携わったチームスタッフも登壇し、「自画自賛したい」とコメント。満足いく出来栄えを示していた。
歴史フィクションである同作は、宮部みゆき氏による小説を映像化。その物語の一部は、怪物と人間たちの死闘。戦う人間たちの武器は、火縄銃と刀だったりする、元禄の時代が映し出される。
ドラマ『荒神』はBSプレミアムで、2月17日・よる9時にスタート。
発表会見には、内田のほか、平岳大(43)、平岡祐太(33)、柳沢慎吾(55)、大地康雄(66)らの共演者も出席していた。
■関連リンク
ドラマ『荒神』 - 案内WEBページ