「べっぴんさん」123話。どうなる「お坊ちゃんの思いつき」

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連続テレビ小説「べっぴんさん」(NHK 総合 月〜土 朝8時〜、BSプレミアム 月〜土 あさ7時30分〜)第22週「母の背中」第123回 2月28日(火)放送より。 
脚本:渡辺千穂 演出:梛川善郎


123話はこんな話


2月28日、芳根京子の20歳(まだ20歳!)の誕生日に全話の撮影が終了した「べっぴんさん」。
おつかれさまでした! 芳根さんは50代まで演じるそうです。
最終回まであと1ヶ月、毎日楽しみに見ていきたいと思います。
仮店舗(キアリスの第一号店だったところ)を使って、新入社員たちが〈ベビーショップあさや〉をはじめるが成果が上がらず、皆落胆する。

お坊ちゃん、お嬢ちゃん


仮店舗では、いい機会だから製作所でつくってないものを売ることにした。
お坊ちゃんとお嬢ちゃんのコネを使って、オライオンの社長(高良健吾)に相談などもして、決めたラインナップが、趣味に走ってコンセプトがバラバラで、すみれ(芳根京子)たちは心配。
案の定、売れず、先輩社員は「お坊ちゃんの思いつきに振り回されたような気分」とひとのせい。
「カルテット」の松たか子の「ぬか喜び」のエピソードを思い出した。