シュワがゾウに追いかけられる、移動中の車に「体当たりしようと」。
アーノルド・シュワルツェネッガーが、南アフリカ共和国で象に追いかけられるハプニングがあったそうだ。チームと一緒に移動していた際、一行の車の前に象が現れて道をふさぎ、その後、象はその車の回りを歩き始めるばかりか、車が発進すると追いかけてくる場面に出くわしたという。
アーノルドは5月31日に「このサファリでの出会いは文字よりも動画のほうがいいかもね」とコメントを添えて、その時の動画を公開。動画の中では、象を怖がらせないようにと運転手がエンジンを止めたものの、エンジンを再びかけると象が後ずさりする様子が映し出されている。その後、車が象から離れようと発進し、運転手が車に傷がつくのを心配していると、アーノルドが「いや、彼は僕らに体当たりしようとしているよ」と答えた。
そんなドキドキハラハラ体験はしたものの、アーノルドは象を敬っているとも。「この出来事の後に、何人かが下着を変えないといけなくなったとはいえ、これらの美しく、強い生き物に畏敬の念を抱いているんだ。我々は彼らを殺すことを止めなければならない。写真は撮っても、銃を撃つのはダメだ。こういう生き物を体験するのと、象牙とどっちがいい? って私はそう思ったよ」
また、アーノルドはこの南アフリカの旅の様子をInstagramに投稿しており、故ネルソン・マンデラの家を訪問した様子や、ネルソンの肖像と一緒に写る写真を公開している。
アーノルドは5月31日に「このサファリでの出会いは文字よりも動画のほうがいいかもね」とコメントを添えて、その時の動画を公開。動画の中では、象を怖がらせないようにと運転手がエンジンを止めたものの、エンジンを再びかけると象が後ずさりする様子が映し出されている。その後、車が象から離れようと発進し、運転手が車に傷がつくのを心配していると、アーノルドが「いや、彼は僕らに体当たりしようとしているよ」と答えた。
また、アーノルドはこの南アフリカの旅の様子をInstagramに投稿しており、故ネルソン・マンデラの家を訪問した様子や、ネルソンの肖像と一緒に写る写真を公開している。