携帯ショップ店員の滑舌が悪いせいで、会話の内容が物騒に聞こえた――こんなツイートが2016年5月10日に投稿され、話題になっている。

実際はただ、携帯に撮っていた写真を添付して送ろうとしたらその添付した写真が消えていたという機械が苦手なご老人ではよくある問題だが、店員さんの滑舌の悪さで、『お写真』のことを日常的に使うことがない単語である『アサシン（暗殺者）』に聞き取れてしまうせいか、まるでどこかの要人を暗殺しようと企てる秘密組織みたいな会話に聞こえるのがとてもユニークである。

画像はイメージです（Konnorさん撮影、Flickrより）

このツイートには、こんな反響が。

文章から滲み出るおばあちゃんの強キャラ感。ただ一つ単語が違うだけでこんなに面白い会話になるのはずるい。（ライター：長谷川オルタ）