甘さと塩気のバランスがクセになるという、ブラックサンダーと柿の種が融合したあまじょっぱいおつまみ感覚の「柿の種サンダー」が2016年4月26日(火)からサークルKサンクス限定で登場しています。数量限定のアイテムになっているとのことなので、さっそくサークルKサンクスで購入して食べてみました。

ユーラクニュース: 【新商品】柿の種サンダー新発売のお知らせ

http://yurakuseika.lekumo.biz/blog/2016/04/post-616c.html

これが柿の種サンダーのパッケージ。パッケージは全部で3種類あります。



裏面を見てみると、カロリーは1つあたり71kcalで……



原材料名には「準チョコレート」に続いて「柿の種」と書かれています。



袋から取り出してみるとこんな感じ。



通常版のブラックサンダーとどう違うのだろうか?ということが気になったので、ブラックサンダーも購入してきました。



左がブラックサンダーで右側が柿の種サンダー。大きさは同じですが、柿の種サンダーは少しオレンジがかっています。



チョコレートに包まれているので、見た目からは柿の種が判別できません。



断面もパフをチョコレートで包みんだような雰囲気なのですが、食べてみるとパフのサクッとした食感ではなく、カリッという柿の種独特の食感。いつもなら少量ずつポリポリ食べる柿の種ですが、チョコレートの中にぎっしり詰まっているため「ザクザク」とした食感が生まれてかなりいい感じでした。亀田はこれまでも柿の種チョコを販売しており、チョコレートと柿の種の相性のよさは既にお墨付きですが、柿の種のしょうゆ味&ピリッとした辛さと、甘くまろやかなチョコレートが口の中に交互に広がり、完成度としてはかなり高めです。



食べ続けていると柿の種っぽい姿も見えてきました。



ブラックサンダーはクッキーのサクサクした食感とチョコレートの甘さ・ココアのほろ苦さが特徴なので、柿の種サンダーは全く別物でしたが、まろやかなミルクチョコレートと柿の種の辛さがマッチしていて、甘じょっぱいお菓子が好きな人なら手が止まらなくなりそうです。



なお、柿の種サンダーの価格は税込33円です。