浅田真央も「わかる!」、高橋大輔のNYダンス留学が物足りなかった理由とは?
4月17日深夜に放送されたスポーツ番組「S☆1」(TBS系)で、フィギュアスケートの元選手、高橋大輔、鈴木明子、織田信成、そして現役選手の浅田真央が番組内の企画「ぶっちゃけ食事会」で、フィギュア界について赤裸々に語り合った。
「現役は浅田選手だけですが、同時代を共に闘ったこと、バンクーバー五輪の代表だったこと、そして子どもの頃から試合で一緒になることも多く、4人はフィギュアスケート界でも仲良しで知られています。この座談会も、みんなリラックスして楽しそうに話しているのが伝わってきました」(スポーツライター)
引退後、高橋がダンスを学びにニューヨーク留学をしたことに話が及び、「日本のほうが楽しい。やっぱり(仕事を)しっかりやって休むというリズムがいいよね」と言うと、浅田も「わかる!」と同意。話は大いに盛り上がっていた。
「子どもの頃から登校前にスケートリンクで練習してから学校へ行き、放課後また練習‥‥と厳しい生活を送り、ストイックのうえにある勝利の喜びを知る一流選手にとって、自由な時間だけの日々はつまらなく感じるのでしょう」(前出・スポーツライター)
ニューヨークから帰国し、アイスショーで全国を忙しく回る高橋。充実した日々を送っていることだろう。
(芝公子)